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「3年間介護士で働くとメリットはありますか?」介護歴13年の介護福祉士がお答えします!
実りある3年になるような行動をする
仕事で何か始めるにしても
「3年間は働きなさい!」
と言われませんか?
『石の上にも3年』ということわざからとっている言葉でよく使われています。
実際介護の世界で通用するかどうか個人的な見解でお話しするブログです。
このブログを見ることで就活や転職の参考にしてもらえたらと思います。
1. 介護の楽しさは何かを知ること
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介護の楽しさを知らないと
『資格とろう!』『レク頑張ろう!』
とならないので介護の楽しみややりがいを知ることが大事です。
私のお勧めは
・先輩達が介護の仕事の楽しさを聞く
・プライベートで先輩達の介護のやりがいなどの話を聞く
をやってみるといいと思います。
介護技術は研修、現場の経験で多くを経験できますが介護士のやりがい、楽しさについては研修では学べないからです。
一番身近で学ぶことが多いのは先輩、上司でありお手本となる上司を見つけたら
「介護現場の楽しい瞬間」「なんで介護の仕事をしたのか」
などたくさん話して介護の楽しさを学ぶと仕事のモチベーションが高まります。
介護で尊敬する上司の話を聞いてみて自分に合う仕事がどうか見極めると学びは多く介護士として大きく成長できる人が多い印象があるのでお勧めです。
2. 異動や研修の経験をしてみる
![](https://assets.st-note.com/img/1693911504974-6JFfapGJkC.jpg?width=1200)
異動や研修があれば積極的に参加することをお勧めします。
理由は
・他事業所の取り組みを知ることができる
・介護技術を学ぶチャンスが増える
・もしかしたらいい上司に会えるかもしれない
・つながりを持つことで他に活かす事ができるかもしれない
などメリットは大きいです。
たくさんの人と話すことで自分にとってしたい介護は何か知るきっかけができるかもしれません。
3. 自分のしたいことをやってみる
![](https://assets.st-note.com/img/1693911547782-Arwq52lWYO.jpg?width=1200)
自分のしたいことを実現できるような取り組みを考えることです。
上司と
・企画案
・担当入居者との関わり方
など話し合って自分から提案を考えます。
上司にやらされている仕事も大事ですが自分から行動することは学びが多いです。
私は
・入居者様の思い出の場所に行ってみる
・担当入居者様と一緒に外食してみる
とかやってみて
「介護施設にいても自分らしい生活を守れるような介護をしたい!」
という自分なりの介護士を続ける目標ができました。
仕事を続けるにしても辞めるにしても自分からの挑戦は他で活きること間違いありません。
まとめ
![](https://assets.st-note.com/img/1693911586064-Nuqd9ddOBq.jpg?width=1200)
介護士は介護技術や介護知識は学べますが介護士を続ける理由がないとモチベーションは長く続きません。
任された仕事をただこなす事はつまらなくなります。
『介護士をやりたいと決めた理由はなんだろうか?』
『自分のしたい介護は何だろうか?』
がはっきりしてると仕事のモチベーションが高くなりやりがいを持つようになるきっかけになります。
実りある3年間になるよう行動すると転職、仕事を続けるにしても大きな動機になるはずです。
自分からする行動ほど学びの多いことはないので挑戦することを私はお勧めします。
これからも介護にまつわる記事を書きますのでよかったらご覧なってください。
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