悩みがある介護士必見！「問題解決力」を高める秘訣をスヌーピーは知っていた！

問題解決力は現状をどうするか考える力が重要

現状、困っている時があったらどのようにしてますか？

介護の現場では
・利用者の困ったこと
・業務でのこと
・家族にどのように対応したらいいのか
・事故が起きた時どうしたらいいのか
・事故せず、安全に過ごすためにはどうしたらいいのか
など考えることはたくさんであり、悩みが絶えません。

「どうしたら解決できるのだろうか」
と頭を抱えてしまうことも度々あります。

諦めたくなるようなこともあります。

スヌーピーから教えてもらったことを学べば「困ったことに対しての考え方」を学べます。

そのことによって、ストレスが軽くなります。

スヌーピーに教わったことについてお話しさせていただきます。

あなたは足元を照らす人？

・登場人物
チャーリー・ブラウン…子供野球チームのピッチャー兼監督。昔は頭の回転が早い方ではなかったが、独特の人徳でみんなのまとめ役的な存在に。
ライナス・ヴァンペルト…ルーシーの弟。記憶にかけては天才的で、聖書の重要な言葉は暗記している。
ルーシー・ヴァンペルト…口から生まれたような猛烈少女。いつもチャーリー・ブラウンに噛みついている。

・背景
夜中の散歩道、チャーリーはライナスとばったり会った時の話

チャーリー「それはなんだい？」

ライナスの手にはロウソクを持っていた。
ライナス「暗闇を呪うよりも１本のロウソクを灯す方がいいって聞いたんだよ」
とチャーリーの元を去っていった。

チャーリー「その通りさ。でもね、世の中には君の意見に賛成しない人たちがいつもいるだろうけどね」とつぶやく。

その頃、夜中ロウソク持たずにルーシーは歩き、
「この暗闇のお馬鹿さん」と叫んでいた。

つまり、ライナスが言いたいのは
「夜の暗闇を文句言うよりも自分ができる努力をしよう」
ということです。

チャーリーが
「その通りさ。でもね、世の中には君の意見に賛成しない人たちがいつもいるだろうけどね」
と言ったのはルーシーみたいに夜の暗闇を受け止めず、間違っていると思っている人たちのことを言ってます。

どっちが賢いと思いますか？

ライナスみたいに現状を打破するための努力をしていた方が賢いですよね。

目先の問題があったとしたら文句言っても仕方ありません。

どのようにしたら解決できるか思考を止めないことです。

ライナス「暗闇を呪うよりも１本のロウソクを灯す方がいいって聞いたんだよ」
と言っていたように分からなければ誰かに聞いてやってみることも重要であります。

目先の問題があったときに先人の知恵ほど強いものはないです。

問題解決力とは現状をどうするか考える力と言えます。

まとめ

文句を言うよりも現状をどのようにするか考えることで人は成長します。

今だとインターネットも普及され、ググれば大体のことは書いています。

先人が悩みがあったことであれば本がでてることもあります。

同じように悩みを持った人たちが集まっているアプリもあります。

現場の先輩に相談してもいいかもしれません。

私の学んだことは「その道のプロに聞くことが早道」です。

例えそれで分からないならやってみないことには何も始まりません。

失敗したらその時に考えて、その考えた先にちゃんとした答えが待っているかもしれません。

参考になれたら嬉しいです。

スヌーピーの処世哲学は元気になる言葉がいくつもあります。

よかったらご購入してみてください。

スヌーピーの処世哲学