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スヌーピーの名言は介護の教科書!明日から気持ちが明るくなる言葉4選

スヌーピーは人生の教科書

介護をしていて思うのは介護士が明るい気持ちを持つことが大事です。

・気持ちがこもっていない言葉は誰にも響かない
・明るく介護してる人に入居者、スタッフに人気がある
・入居者さんは介護士の顔を見てるため表情が明るくないと不安になる

原因につながるかもしれません。

とはいえ、誰も教えてもらったりすることは少なく、どちらかというと介護技術や介護の知識が優先されます。

教えられていないのことが現状ではないでしょうか。

私にとっては介護の教科書はスヌーピーの名言から始まるべきと考えてます。

このブログを見ることで
・入居者さん、スタッフから人気がでて、コミュニケーションがいつもよりとれやすくなった
・入居者さんの対応がうまくいくようになった
・人生の生き方について参考になった

というきっかけになればと思い、書かせていただきました。

1. 人生の秘訣は顔を上げること

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「顔を上げ続けること。それが人生の秘訣さ。」

顔を上げていることは非常に大事なことです。

新人時代によく言われていたことは
「顔をこっち向いて話して」
と言われました。

その当時の私は
・入居者さん、スタッフとの関係はうまくいかない
・何事も自信がない気持ち

が原因であり、そうさせている理由でした。

後々考えると大事なことではないかと考えました。

顔を上げて目を合わせてみるとやコミュニケーションがとれやすくなり、自信が少しずつつき、笑顔が増えるようになりました。

人とのコミュニケーションにおいて大事なことは
・アイコンタクトをとること
・表情が笑顔でいること
・言葉が明るい声をだす

ことが重要であり、その役割として顔を上げる事が自信や気持ちを前向きにさせ、コミュニケーションを円滑にさせます。

いつの間にか自分に自信がつき、入居者さんとスタッフのコミュニケーションがうまくいくようになりました。

2. 落ち着くことは大事

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「立ち止まる時間をつくりバラの香りを嗅いでみてください。」

新人時代に言われていたこととして
「落ち着きなさい」
と言われてました。

・いつも手に仕事がないとじっとできない
・仕事のオンオフの切り替えが苦手

が原因であり、そうさせている理由でした。

ゆっくり関わり、一つ一つのことを一喜一憂できるようになると目の前のことだけじゃなく、周りが見えてきて仕事をしていることがより楽しくできるようになりました。

時にゆっくり過ごすことも仕事のうちと考えるようになりました。

3. 自分らしくいること

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「僕の人生に方針も目的も意味もないよ。それでも僕は幸せさ。
わかるわけないさ!なにが正しいかなんて」

新人時代によく思っていたのは
「何が正しいのか」
と正しさを求めていました。

・何事もきっちりやっておきたい
・間違えたくない

と思っていたからです。

その当時は
「力を抜きなさい」
と言われていました。

「これをしたい」
「あれをしたい」

と一人で考えすぎるときりがなかったです。

その当時のリーダーに言われたのは
「方法はいくらでもある方がいい」
と言われました。

その当時は唖然としていました。

介護は一人ではなくチームなのでいくらでも方法はあるといいと言う事だと後々気がつきました。

入居者さんにとっていいことが沢山ある方がよく、入居者さんに合わした生活であればいいと考えるようになりました。

いろいろ試したり、合うか合わないかをしてみると入居者さんは答えをだしてくれると思うようになりました。

また介護と言っても様々な仕事があり、多面的な考えを持つようになって
「興味あることはいろいろやってみよう」
と考えるようになりました。

4. 不安があることは悪いことじゃない

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「We all have our hang-ups!(誰にでも不安はある!)」

一時期、不安を言うと限りないくらい抱えてました。

「このまま介護職でいいのか」
「自分に合う仕事であるか」

と不安が大きくなり、迷ったり落ち込んだりしてました。

時に転職し、福祉用具専門相談員として働いたことがありました。

その当時は
「不安はいけない」
と思ってました。

今では介護に再度復帰し、続けています。

理由として
「不安があるのは目的ややりたいことを見つけられるための必要な経験であった」と考えるようになったからです。

この経験こそが介護に対する答えであり、働き続けている原動力になってます。

不安は自分を見つけられるチャンスかもしれません。

まとめ

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皆さんにとって参考になったら嬉しいです。

またスヌーピーの名言で参考になる事がありましたら紹介させていただきます。




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