スヌーピーから学ぶストレス回避法!介護を好きでいられるコツをスヌーピーは知っていた
スヌーピーは介護の教科書です
介護の世界を10年近く働き、思うことは精神的、肉体的にもダメージを負いやすいです。
理由として
・認知症の入居者様の日常的なサポートをする
・夜勤と日常の業務があり、生活が不規則になる
・身体的介助が必要な人が多いと肉体的に疲れる
・スタッフの人間関係を気を使う時がある
などあり、疲れやすいと感じます。
自分を守る手段を見つけておかないと好きだった介護が好きでなくなってしまうかもしれません。
過去に自分を見失うことは多々ありました。
その中で見つけたのはスヌーピーから学ぶことがストレス回避法であり、人生の本質ではないかと気づきました。
スヌーピーは数多くの名言を残していて、言葉一つ一つに深い意味があります。
スヌーピーの名言を知ることで心が少しでも軽くなれればと思い、記事にしました。
良かったらご覧なって下さい。
昨日から学び、今日を生き、明日に期待する
入居者様の対応、トラブルなどに対し、どのようにやればいいのか迷う場面が多いです。
考える度に精神がすり減ります。
正解は何かと考えることも大事ですが、学びの一つと考え、行動してみて駄目だったら失敗と考えず、他の方法で頑張ろうという学びを得たと考えるようにしたら心が軽くなりました。
優柔不断な私でしたが、物事の決定することに躊躇いが少なくした言葉として大切にしてます。
それがどんな困難かを考えれば、人は補給できたら、それこそ幸運と思わなくちゃ、でしょ?
予期せぬ事態に見舞われ、窮地に立たされる時もあります。
「もうやだ」と言いたくなりますが、逆にうまくできたらすごいと考えるようにしたら前向きな気持ちにずっといられるようになった言葉の一つです。
僕が思うに、苦しみを経験していない人間は、本当の意味で大人になることはできないよ…苦しむというのは、実はとても大事なことなんだ
スヌーピーの作者チャールズ・M・シュルツは元々有名な作者ではなく、下積み時代を経験しています。
「どんな偉人のたくさんの苦しみを経験しているからこそ成功している。
困難がなければ成長しない!」
と考えたら成功するまでの一歩であると思い、ストレスの負担は少なくなりました。
君らしくいよう。君らしいことを誰も間違いだなんて言えないさ
何事も自信もなく、物事の決断を苦手にしてました。
そんな私でしたが、この言葉は自分らしくいる事は大事だと教わった言葉です。
何事も自信がないことを欠点と考えず、どの選択の良さがわかっているから迷うと考えたら迷うことは悪くなく、メリットと考えるようになりました。
もし、人生がカメラなら僕はレンズキャップしたままなのさ
自分の気持ちの声に傾けることの大切さを考えるようになった言葉です。
ストレスがあるということは自分の言葉を無視していないか考えるようにしてます。
「仕事の環境が悪いならどうするべきか?」
「自分がしたい事はなんであるか?」
心の声に傾け、行動することが人生を楽しくするコツと考えるようになりました。
まとめ
スヌーピーは数多くの名言を残しています。
一つ一つ知っておくと意味が深く、学びにつながること間違いありません。
これからもスヌーピーの名言をいくつか紹介していきたいと考えてますので、よろしくお願いいたします。
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