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発達の困りごとは克服ではなくうまくつきあう~ゆずライフハック②

さてさて、前回に続いて2回目です。
発達でこぼこシンママのゆずです。

noteの記事はパソコンで書きたい派の私。
執筆タイムは娘が寝る22時以降のみ。
19時帰宅、そこから怒涛の家事育児時間。
彼女は今日はおりがみで
お子様ランチやらお弁当を
作ったらしく、「ねえママ見て」が
とどまるところをしりません…!
ねえママも見て、早くごはんの用意をさせて?
適当に返事をしてご機嫌を損ねると
そこからのタイムスケジュールに支障をきたす
ため、精一杯会話を繰り広げます…。

ああ、疲れた(本音)

今日は昨日の続き。

私が生き抜くための術

さて、たくさんの困りごとを抱えながら
シンママをしているゆずは、
たくさんの人に助けてもらい生きています。
(親と上司しかこの障がいはしりません)

自分でできる対策はこんな感じでしょうか

①とにかくメモをする、画像に残す え、何だっけ…

ADHD(注意欠陥多動性障がい)は
ワーキングメモリ(作業に必要な情報を一時的に脳で保存する能力のこと)が小さいことが多いんだそう。

私はワーキングメモリという言葉を知った時
あ、私これのせいで大分人生損していた気がする。。。
と思いました。
メモリ容量が小さいことは仕方ないので、
容量を増やす努力よりも、
小さい容量でも自分が
何とか困らないように工夫しました。

・iphoneで待ち受けにリマインダーを設定し、
最低限忘れないものを書き込む 銀行、振り込み、提出物など
iOS16 以上で可能のようです(^^♪

・荷物を二つ以上持つと、どれか一つは忘れるため、大きな
リュックに荷物も夢も詰め込む(多少かっこわるい)

・どこか出かけるときは娘に「ここにこれ入れたからね!」と宣言。
どっちが子どもかわからない。

・基本職場ではメモ魔。lineならわたしようのトークアプリを作りその部屋
にメモを残す、teamsも自分の部屋にメモを残します。


②感情コントロールがへたくそ  乱れきる、私の気持ち…

特に子ども関係では気持ちを乱しがち。
だって、最大に思い通りにならない相手ですもの。
思春期に差し掛かった子どもたちは「は???なんて???」
と思うようなことも言ってきます。

このライフハックはここまで書いたものの
まだ見つかっていません。
アンガーマネジメントの本を読み漁ったり、とんぷく薬を
飲んだり、深呼吸をしてりして、
自分なりに落ち着くことに集中してきました。

まだまだ修行が足りないようです…。

子育て先生に学んだのは「責めない」ということ。
つい「何でこんなことしたの?」「何でできていないの?」
と言ってしまいがち。
それでは心を閉ざしてしまいますよね…。

あ、これは発達障がいライフハックでは
なくなってしまいましたね💦

ライフハックとして発表できるのは
まず「本当はどうしたかったのか」
子どもに聞いてあげて
ママが、自分自身のこころと向き合えるように整えてあげること


毎日まだまだ格闘中です~~!

でも格闘している自分も認めてあげるのです。
一人の人間を育てているんですもの♪そんな簡単なわけがない!

もし発達障がいで悩んでいる方のお役に
少しでも立てたなら幸いです♪
何よりも自分の気持ちを楽にしてあげるための
ライフハック。

どうぞ自分にあったものを活かして
あなたらしく歩めますように( *´艸`)


読んでいただいてありがとうございました。
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