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CHROの視点

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CEOのパートナーとなり、会社の経営戦略・事業戦略を実現させるための中長期の人事戦略の構築、実行体制を整備していくCHROが持つべき経営者としての視野・視座・視点を紹介していくn…
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記事一覧

【成果が出るオンボーディング】入社後に人が見える領域に合わせて質問をする

人の採用の難易度が上がってきている今こそ、無事に入社・参画してくれた人にはきっちりとフォ…

企業理念は本当に必要なのか?

私たちは企業の経営者から「企業理念を作る or 再構築するのを一緒にやって欲しい」と相談をよ…

人の採用は気合いを入れて取り組むのに、入社後に放置プレーになるのはなぜ?

最近は会社規模を問わず、どの会社からも「人の採用がとても難しい」という話を聞く。 ただ、…

経営会議が停滞する本当の理由

今までに関わってきた会社の中で、様々な会議体に参加してきた。経営に関するもの、事業に関す…

企業理念を考える過程で会社の器が広がっていく理由

これまでにも複数社で経営者、経営陣と共に企業理念を考えるコンサルティングで入らせてもらっ…

成功の最大の理由は基本の継続にある

様々な領域ごとに事業が成功している企業が存在する。 提供する事業内容が顧客に刺さり、満足…

メンバーから新しいアイデアが次々と出てくる組織を作るための5つのコツ

企業の生産性を高めるには「新しいアイデア」を生み出して形にして、今までのモノ、形、あり方を変えるイノベーションが必須になる。 チームから組織から、次々と新しいアイデアが浮かんでくることが経営者としては理想の状態だろう。 ただ「新しいアイデアを出して欲しい」と言っているだけでは、基本的には他人事で捉えられて、考えることも意見を出してくることもほぼない。 一方で同じ「新しいアイデアを出して欲しい」という言葉だけで、次々と浮かび、毎日のように意見が出てくる組織もある。 同じ

強いチームは普通のことをやり尽くしているチーム

理念から丁寧に組織づくりをする上でとても参考になるのが、スポーツでの強いチームの成り立ち…

ワークショップ型・対面勉強会を開催します

7/24、8/21に「経営チームにおけるCHROの役割とは」をテーマにした勉強会を開催します。 人数…

会社を経営して見えてくる6つの課題

会社を設立する前は「こうすればうまくいくよね」という想像をしていましたが、そんな思いは木…

その違和感はきっと当たっている

仕事をしていて、理由は分からないのに何となく嫌な予感(違和感)を感じる時がないだろうか。…

ホームランはバッターボックスに立つ人しか打てない。一度や二度ではなく何度も。

ビジネスをよくプロ野球に例えることがある。 「プロの世界で生き残るには、全体的な平均点が…

「何をするか」よりも、「なぜするか」が大事な理由

会社の舵取りをする経営にとって、組織課題にどう立ち向かうのか、は極めて重要になる。 「採…

キングダムから考える組織体制

RECOMOでは経営者の方のビジョン、理念、パーパス(会社の存在目的)を実現するための人事・組織戦略の策定、実行体制の整備をサービス(RECOMO X)として展開しています。 RECOMO Xのサービスを現場で提供する人たちを「パートナー」と呼んでいるのですが、実は住んでいる場所が様々です。東京の人もいれば、静岡、長野、大分と全国に広がっています。 パートナーの一人がたまたま東京に来ていたので、2時間ぐらいガッツリと話してきました。 パートナーになる人たちはこれまでに様