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郷に入れども郷に従わず

これすなわち、社会不適合だというのでしょうか。
環境によるというのが最近よくわかってきました。
僕は体育会系が苦手です。

体育会系ってなんだよって感じですよね。
便利なのでいろいろな意味を含めて
こうやって総称してしまうのですが。

ガツガツ攻めろ!
全てを上司に捧げよ!
ゴリゴリのトップダウン!
ここでは俺様が模範解答だ!

みたいなやつです。
最後のは聞いたことありません。
僕の創作です。

これらを体育会系とグルーピングされるのを嫌がる方もいるんじゃないかと思います。他の言葉が見つからず、、、ごめんなさい。

つまるところ、
何が言いたいかというと、
僕は体育会系の「郷」が苦手です。

ときどきそんな場所で生きていることがあります。

「郷に入る」前に気づけないのは
完全に僕の嗅覚の問題です。
組織そのものに悪気はないし、
そういうスタンスも理解できます。

むしろコロナ禍において、
周囲に有無を言わせぬリーダーシップは
貴重かつ有力な存在です。

ただ単に僕の肌と合わないだけ。
基本スタンスが僕はそう在りたくないなあと思います。

いいお勉強になっています。

体育会系の組織はつくらないし、
入る前に嗅ぎつけられるようになろうと思います。

思えば昔から超苦手でした。

郷に入れども郷に従わず

それはそれで疲れるし大変なので、
入る前に察知したいものです。

組織づくりは難しいけど奥が深いなあと常々思います。

こういうことを考えるのは大好きです。
自分なりに、一緒にいてくれる人たちの
安心安全の居場所になれるよう、
そんな温かい劇団づくりに励んでいきます。


あなたにとって、私にとって、
今日という一日が、かけがえのない明るく輝く一日でありますように。


2022.1.26 共鳴|こんな環境で在りたい



* おしらせ *


■まず最初に読んでほしい記事
 「夢を追い続ける、小沢佑太のガイドブック」



最後まで読んでくださってありがとうございます♪ 現在は日々の気づきを毎日綴っています。 2022年に劇団を立ち上げ、その運営を行う中での気づきや成長日記にすることを目指しています。 もしよろしければ、今後の活動をサポートしていただければ幸いです☺️