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CCNA合格のためにやったこと3選

おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。

栗原です。

ネットワークエンジニアとして4年目になりました。

体育大を卒業し、
エンジニアという540度違う職種につき、
親からも心配されましたが、
今はヒーヒー言いながら、
成長をとても感じる現場で仕事しています。

その基礎となったCCNAを取得するために
やったことを3つ紹介します。

インプットする

Cisco公式の参考書を読み込みました。
本の表紙に、「この一冊で合格できる!!」との記載がありますが、
合格できます。
ガッシュベルの魔本くらい分厚いですが、
読み込む価値はとてもあると思います

アウトプットする

テキストをひたすら読み込んでいましたが、
インプットとアウトプットは必ずしも同じ量できるわけではない
と気がつきました。
また、アウトプットは自分が分かっているかそうでないか、
はっきりするので、アウトプットするの比重を高く実施してきました。
それで使用していたのが、Ping-tです。
CCNAやCCNP、AWS、LinuC、LPICなど、試験の合格を目指す人を応援する学習サイトです。
ここに模擬試験もついているので、ひたすら問題を解いていました。

宣言する

「〇月〇日にCCNA受けてくるわ」
僕はそれを何人かに言って、受けないという選択肢を無くしました。
「やっぱり受けるのやめた〜」っていうことも簡単です。
そんな口だけな自分ダサいなーーー!と思っていたので、
試験を受ける以外の選択肢を無くし、
自分にプレッシャーをかけてきたところから、
本気で自分ごとになり、どんどん内容が入ってきたのを
覚えています。
なので、まずは周りの5人に宣言することをお勧めします。

最後に

最後が1番大事かなと思います。
期限を決めること。
自分で設定し、自分で宣言し、自分で合格を掴み取る。
ある意味仕組み化でもあるので、
人の意思を、合格するために、どう仕組み化していくことが
自己管理にもつながってくると思うので、
社会人としての魅力も高めて、
その道のプロフェッショナルとしてもスキルアップしていきましょう。

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