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1日1捨て 58日目 シルクのチュニック

気に入っていた洋服も着ているうちにどうしても色あせてきたりします。ただ気に入っているだけになかなか思い入れを断ちきれなかったりするんですよね。

私もシルク100%でデザインも気に入っていて着やすいチュニックがありました。


58日目は、シルクのチュニック


着心地だけでなくデザインも気に入る洋服って、意外とあるようでなかったりします。そんな中でとても気に入って着ていたシルクのチュニック。

シワもできにくくて、軽くて、畳めばコンパクトになって手洗いしても乾くのが早い!ということで旅行に持っていくのにも重宝していました。

更にシルク100%なのに自宅で手洗いOKというお手軽さ。

春から夏、秋の初めまでと着れる時期も長いというのもお気に入りポイント。

そして、着ていて楽という点もクリア。なかなかそんなにいろんな条件をかなえる洋服も珍しい。

ただ、洋服というのはどうしても何度も洗濯を重ねると色あせてくるもの。

最初の色よりだいぶ色落ちしてしまいました。

特に脇の部分と他の部分の色の違いがはっきりと分かるようになってしまったので、そのまま着るのには限界がきてしまいました。涙

流石にパッと見ても色の違いが分かるのは着るに忍びないなと。

ただ、色あせてもシルク生地。胸下からひざ元の部分はリメイクとして使えそうなので、カットしてリメイク用に。

ボタンもリメイクとして使うように取って、残りの部分はもえるごみとして処分します。

こちらが証拠画像


市販の洋服の裾の部分を長くしたい時に、カットして残した生地部分が結構使えるのですよね。

時間が取れたら、リメイクする予定なので完成したら後日談として掲載しようかなって思っています。

洋服ってリメイクできると、処分行きにした洋服も生地として再利用できるのがいいのですよね。

あと、思い入れのある洋服もハサミの儀式(ハサミを入れてカットする)をすると洋服からリメイクの素材やただの布切れになるんです。

思い入れまでハサミの儀式で断ち切ってくれるのかな?

なので衣類に関しては、ハサミの儀式を履行するようにしてるんですね。

これは私の大切にしていたものと別れるための大切な儀式で、外せない儀式になっています。

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