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5次元世界の体感はどんな感じ?

高次元のエネルギーに触れると、とても軽くて心地よいですよね。では、これから私達が進んでいく5次元世界は軽い体感なのかというとそうではないようです。
4次元までの感覚が無くなって5次元を体感するのではなく、1次元から5次元まで積み重なった体感になります。
なのでとても深く心地よい重厚感があります。
重いと言っても辛く悲しいしんどい重さではなく、何かを達成した時のすごい充実感や、感動するぐらいおいしい料理を食べた時に感じる食べたものが細胞に染み渡る感覚や、他人とわかりあえた時の深いあたたかい感覚や、感動で涙があふれた時の感覚、そういう深い深い満足感や安心感のような感覚をもっと深くした感じ。
私がその5次元の体感を体験したのは、以前noteで「今までの世界をクリアした私達は、次のステージ「弥勒の世界」に入ります」という記事にも書きましたが瞑想中に弥勒の身体に入った時と、これもまた瞑想中なのですが地球の地底領域に存在している巨木のエネルギーと繋がった時です。
私はお試し体験みたいな感じで2回だけ5次元の体感を味わいましたが、普段からもう何度もこの体感を感じておられる方もおられるんじゃないかなと思います。
5次元の体感は、意識は横に広がりますが感覚は縦に深く分厚く広がり、あたたかい愛に包まれたような平安な安定したエネルギーで満ち溢れていました。
私が繋がった巨木が存在する地球の地底領域には、私達がいる地球の地下を掘ってもたどり着けません。
以前宇宙人さんに、なぜこんなに地球は美しいのかと聞いたことがあります。
地球には私達がいる領域以外にもいろんな領域があるそうです。
その半透明のいろんな領域の地球が同じ場所にいっぱい重なって存在している感じです。
そして地球にいる波動が高い存在達がこの美しい地球を表現してくれているそうです。
私達がいる領域は散らかってぐちゃぐちゃになっている子供部屋みたいな感じだそうです。
その状態を波動の高い存在達は、小さい子供達がいっぱい散らかして思う存分遊んでいるような感じに思っていて、魂の成長をうれしそうにやさしく見守っているそうです。
一昨年の冬至から地球が光と闇の地球にわかれましたが、それは子供部屋領域がまだ3次元を体験したい組と5次元を目指す組にわかれたということのようです。
実際は2つにわかれて、それが更にグラデーションのようになん層にもなっています。
この組分けは、例えば3次元の体験をみんな100回体験すると決まっていて、70回しか体験していないからまだ5次元を目指す組にいけないというのではなく、3次元を100回体験して満足して5次元を目指す人もいれば2万回体験してから5次元を目指す人もいます。
それはそれぞれの魂の自由なんです。
病気を体験したことがない人は、病気をしたらしんどいんだろうなとうっすら想像出来るぐらいですが、実際に体験した人は、病気のしんどさや痛みや不安や悲しみや支えてくれる人の温かさがわかり、自分以外の病気の人の気持ちも深く手に取るようにわかるようになります。
それが5次元世界を体験する時、その3次元で経験して得た感覚が多い方が、より深く濃厚な感覚を感じることが出来るそうです。
私達が何回も何回も3次元世界に生まれ変わってきたのは、ただ体験したいというだけでなくそういう理由もあったんですね。



アトピーと花粉症の症状から解放された私の体験を本にしました。

ペンネームを「きらきらキノコ」にしたのは、キノコの本体である微生物のおかげで森は存在出来ているのだそうで、この美しい地球の自然も私達の身体も微生物との共存で、おかげさまで生きることが出来ていること、その感謝を込めて。

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