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足を土に埋めて身体の毒素を出そう会👣

都心から電車で1時間ぐらいのところにある古民家。そのお庭で、週に一回みんなで膝から下を土に埋めて30分身体の毒だしをして、その後は足を洗ってから庭の畑で作った野菜で簡単なビーガン料理を教えてもらいながらみんなで作って、おしゃべりしながら食べます。
ご飯の後は、自然の素材だけで暮らす生活の知恵を教えてもらう自然教室に参加。
な~んて、そんな場所はまだないんですけど😅
そんな場所あったらいいなぁと思ったので、とりあえず頭の中にあるものを言葉でこの世界に出してみました(笑)

関西から関東に引っ越しした1年後に、2年間畑を借りていました。
初めて畑に行った日、まずは全部の土を耕して、その後水をたっぷり撒いて、それからお昼間でまわりの畑に人がいなかったので、裸足になって1人泥遊び♪
水をたっぷり含んだ土を足で踏んだ時の感覚は本当に心地よかったです~
次の日、耕したり身体を動かしたので、身体の心地よい疲れと、なんと心のしんどさがスッキリ取れていたんです!
いや、心がこんなにしんどくなっていた事に気付いていなくて、スッキリ取れてはじめて今までしんどかったんだと気付きました。
まだ畑に何も植えてもいないし育ててもいなかったけれど、何時間か土に触れていただけでこんなに元気になるんだってすごくびっくりしました。
母親が持っていた東城百合子さんの『家庭でできる 自然療法』の本の中でも砂浴というのが紹介されていて、砂に身体を埋めて身体の毒素を吸い出すというのは知っていましたが、普通の土でも同じ効果があるんだなと思いました。
砂浴は一度やってみたいと思いながらも、まだ体験出来ていません。
海に行った時はいつも、気持ち足のくるぶしぐらいまでは砂に埋めるようにはしているのですが😅

砂浴だと夏しかやっていないので、もっと気軽に、一年中いつでも(冬場は寒いからバケツに土を入れて室内とか?)、短い時間で、着替えもいらずに、みんなと交流も出来て、そんな場所があったらなぁって。
それで、足を埋めた後の毒素でいっぱいになった土は、洗濯する時に最近マグちゃんと一緒に使いはじめたEM箘(有用微生物群)に毒素を分解してもらって土を再生したらいいかなぁって考えながらnoteを書き始めようと開いたら、フォローさせていただいているakkoさんがnoteの記事の中で私の記事を取り上げてくださってて、なんとその内容がEM箘のことを書かれていてびっくり。シンクロ~

この記事を読ませていただいた後、あっ土を再生する為にEM箘というより、EM箘を混ぜた土に足を埋めて毒素を出す、だな!と思いました。
足を土に埋める土地も古民家もないし、今住んでいるのは上海だし😅
でも想像が止まらない(笑)
こういう場所が増えていって、みんなが自然の浄化サイクルに再び繋がる事が出来て、身体も心も健康で幸せになれるといいなと思いました。



アトピーと花粉症の症状から解放された私の体験を本にしました。

ペンネームを「きらきらキノコ」にしたのは、キノコの本体である微生物のおかげで森は存在出来ているのだそうで、この美しい地球の自然も私達の身体も微生物との共存で、おかげさまで生きることが出来ていること、その感謝を込めて。



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