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日本語の響きは失われ、その響きは世界中にばらまかれた

日本語って話す時とても響くところが低くて喉のあたりで、ほとんど口の筋肉を使わなくても話せるんですよね。
上海に引っ越ししてから中国語教室に通って勉強しているのですが、習っている教室が発音に厳しい教室で、今まで使ったことのない顔の奥の筋肉を使うので、発音練習やり過ぎて顔の中の軟骨?がペキペキいってます💦
そして最近、友達に誘われてベートーベンの第九の合唱に参加させてもらうことになったのですが、そういえばすっかり忘れていたけれどドイツ語でした😅💦
さすがにすぐドイツ語は無理なので、ドイツ語の歌詞をカタカナにした表を準備していただいていたので、それを見ながら楽譜のドイツ語の歌詞にカタカナをふりました。
それでも少しでもドイツ語っぽく近づけようと音源を聴いて真似しようとするのですが、中国語よりさらに奥の筋肉が必要で💦
言語によって響かせる場所がこんなにも違うんですね。
実は数年前から「歌い方を忘れた鳥」というメッセージを何度も受け取っているんです。
日本人は日本語を話す時のクセで、歌う時も喉で歌ってしまって喉を痛める人が多いってことを言いたいのかなぁと思っていました。
それが数日前、「日本語は響きを失った」「響きは世界中にばら蒔かれた」「その全てが1つになると完成する」というメッセージが降りてきました。
日本語を外国語の響きで話すってこと??
どういうこと???
その時は具体的なことはわかりませんでした。
そして一昨日の朝瞑想をしていた時、「日本語の歌を世界中の人が歌う」というメッセージが降りてきました。
今もうある歌なのか、これから作られる歌なのかはわかりませんが、日本語の歌詞の歌なんですね👀
数年前にヒプノセラピーを受けた時に、未来の映像を見たのですが、地球の上でみんなで手を繋いでみんなで歌を歌っていました。
みんなそれぞれ発する声のエネルギーの色が違っていて、みんなの声のエネルギーで空が虹色になりました。
思わず、ワオ、レインボー!って叫んでしまいました。なせ英語で叫んでしまったのかは謎ですが(笑)
そしてみんなで歌いながらどんどん波動を上げていっていました✨
その当時は音階によって色が違っていると思っていましたが、よく考えたら同じ歌を歌っているからみんな同じ音を発しているので、同じ音だけどみんなそれぞれ響きが違うから違う色のエネルギーだったんだと今気付きました。
例えば同じ「あ」でも日本人が発する「あ」と外国の人が発する「あ」とは響きが違うからエネルギーの色(周波数)が違ってくるってことですよね。

世界中のみんなで仲良く手を繋いで同じ歌を歌って、空が虹色のエネルギーで満ち溢れて、地球がキラキラの高い波動になる日が早く訪れますように😌✨



アトピーと花粉症の症状から解放された私の体験を本にしました。

ペンネームを「きらきらキノコ」にしたのは、キノコの本体である微生物のおかげで森は存在出来ているのだそうで、この美しい地球の自然も私達の身体も微生物との共存で、おかげさまで生きることが出来ていること、その感謝を込めて。

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