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俺は他人を雑魚だと思って生きる 24/03/09

・俺は他人を雑魚だと思って生きる。いや生きている。どんなに仲がよかろうが、距離が近かろうが俺以外の人間を雑魚だと思って生きる。凄い暴論なのかもしれないが案外間違ったことは言っていない。のかも。そもそも自身が身を置いている映像学科界隈は少し特殊と言うか、なんというか。言うなれば実力至上主義な場所だ。しかし絵や、音楽、演技のように、その人の実力が如実に現れるようなものではない。そもそも映画は大人数で作るものなのでその人だけの実力とも言えないし、なんとも言えない。だからこそ映像学科の人間は強気にもなれるし、弱気にもなれる。強気なのは悪いことじゃない。むしろ制作などに意欲的なのは良いことだ。だが雑魚は雑魚、すぐにバレる。これは自分も然り。なんの才能もないことはこれからもっとバレていく。なのに才能があると思い込みビックマウスを決め込む。邪魔すぎる存在と化す。俺はそう言うやつをぶっ飛ばすためにこの業界に入った。俺は誰も認めちゃいない。勘違いするなよ、黙って俺について来い。と、言えるようになりたいものだ。だからこそこれからは俺の信念を突き通す、優しさの時代は終わった。これからは独裁と服従の時代だ。ぶっ飛ばす。

・後から思い出して腹立つことがある。なぜあの時、怒りの心がなかったのか?なぜあの時、怒鳴らなかったのか?そんな自分にも腹が立つ。舐めた口を聞きやがって。なぁ?お前。自分のことではないだろうと思って口をぽかーんと開けてしょんべん垂らしてるお前だよ。俺は忘れない。いつまでもいつまでも忘れない。どんな些細なササクレだって一生根に持っている。俺は言ったよな?いつまでも覚えているぞ。俺のエンジンは怒りで動いている。それをいつまでも忘れるなよ。そして俺は許さない。謝ったって許さない。一生お前をそういう奴として魂に刻むためだ。もう優しいだけではことは進まない。次こんなことがあってみろ、俺は核にも匹敵する。

・普通に熱が出ていた。すぐに下がったが最近風邪を引く頻度が多すぎる。鼻炎の延長線だろう。早く耳鼻科に行かなくてはならない。

・まじで遊んでいる暇がない。俺は大学生が嫌いだ。全てのくだらない大学生に中指を立てるために生まれてきた。俺は動く。決めたのだ。

・見てろよ?

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