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冬の匂いがそれを齎す 23/10/06

・冬が来た(まだ来てないが気持ち的には冬)。冬の匂いというか、空気が鼻をスーッと抜ける感じがとても冬だと感じる。まあ匂いとしよう。この匂いは今までの生きてきた中の出来事とかなり結びついており、ノスタルジックな感情になる。

・最近友達と集まって遊ぶ機会が多かった。しかもかなり楽しいと思えてしまっている。嬉しい。学校も楽しい。だがその楽しい時間が終わり、1人の家へ帰るとかなり悲しくなる、まこれはあるあるかもしれないが。でも自分はこの感覚を他の人以上に感じているのではないかと思う。寂しい。寂しい。何故なのかと感じた時、やはり母親が大きく影響しているのではないかと考察した(かなりしょうもないことを思いつくことを考察ということでカッコつけてる)。高校時代、友達との盛りが楽しすぎた時、母親に報告していた。仲良かったし、共有したかったから。多分それが今はいないからだろう。なんの考察?これ。何をタラタラと文章にしてんだろうと思う。ありがとうございます。

・学校が楽しいと言っても、もちろんそればかりではない、嫌なこともある。それこそ友達関係である。やれ嫌なことを言われた、やれ無視されたなど。班活動をしている時、毎回僕が正しいのに、なぜみんな認めてくれないんだ!みんなおかしいよ!と思ってしまう。ということを友達に相談してみたら、とあることを言われた。一藤くんの方が実は怪物なんじゃないか。あーーーーーーーーーー。わかってた。気づいてた。尖りすぎていたのだ。爪をときんときんに尖らし、皆を睨みつけていたのだ。カスカス!カスゥ!でもいいじゃん!尖ってる方がかっこいいじゃん!!僕はアンダーグラウンドの権化なの!!声高らかに言ってやるからな……。カス!

・物語を書くことにした。見て欲しい。面白い面白くないは別として、自分は自分が書く文章が好きだ。すごく悩んでいることがあって、でもそれは僕のプライドが問題で。どうしようもできない。馬鹿だから。何もしてないくせにプライドが高い。だからせめて何かしてるけどプライドが高いになりたい。なので物語を書いてる。

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