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なぜスピードテストサーバーを公開しようと思ったか

(今回は専門用語が多いです。専門用語は下にまとめておきました。)
speedtestサーバーはデメリットの方が多いです
ではなぜ
ゆゆっちは、こんなデメリットの多いspeedtestサーバーを建てるのかというと

自分自身のスキル向上につながると考えてるからです

speedtestサーバーをすることで
・ネットワーク
・セキュリティー
・ルーターの*1ボトルネックの改善点等
・サーバー保守力の強化
・*2トラフィックの耐久テスト(自己満感はあるけどw)
のメリットがあると考えています

一方デメリットは
・*3自宅鯖なので電気代がかかる(これはspeedtestサーバー以外もです)
・speedtestサーバーは*4パケット使用量が多い(月5~6TB)(初めて1ヶ月もたってないので少ないデータでの解析予想)
・膨大なパケットによる回線停止を懸念しなければならない(ゆゆっちのばあい*5回線停止の文言はなかったし*6サーバー用回線なので止められることはないと思います)

メリットと比べるとデメリットは数が少ないですが
少ない代わりに1つ1つの重みがやばいです

そんな感じでゆゆっち自身はデメリットよりもメリットの方が多いと感じたので運用しています。


*1性能低下の原因
*2一定時間内にネットワーク上で転送されるデータ量
*3自宅にて運用されているサーバー
*4ある程度の大きさの送受信データのかたまり
*5プロバイダー(ISP)から契約を切られること
*6サーバー向けの契約プラン

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