【年の差夫婦】私と夫のほのぼの日常日記#1
今回から「私と夫のほのぼの日常日記」を始めます💐
私たちは、2021年の”いい夫婦の日”に結婚をした年の差夫婦です。
遠距離恋愛と同棲期間も含めると、夫と過ごして3年目になります。
夫と過ごす中で年の差・価値観や経験の違いを感じることは多いですが、
その違いが興味深くて面白いです。きっと、年の差に限らずどのカップル・夫婦にも当てはまることだと思います。
けれど、二人の悩みってなかなか周りに言えないし、相談しずらいこともありますよね。私たちも年の差に加えて色々な壁があり、二人で悩んで、ぶつかってここまで来ました。
年の差はあるけれど、いたってどこの夫婦と変わらない。
でも、悩むことはある…。
そんな年の差ならではの楽しさや悩みを、毎日楽しく時にはぶつかりながら夫婦として成長していく私たちを通して知っていただけたらと思います。
まずは簡単に自己紹介をしますね。
【私:ろこちゃん】
25歳
北海道出身
会社員として働きながらWEBライターをしている
精神が弱い
美術館・博物館巡りが好き、日本刀が好き
【夫:夫さん】
47歳
宮城県出身
個人事業主として働いている
ポジティブ&上昇志向
美術館・博物館巡りが好き、日本刀を好きになった
8/14-15 熱海旅行
夫と同棲を始めてから、8月は必ず二人でどこか旅行をするようになりました。今回の旅行は、社会情勢が不安定な時期の中で行くか迷いましたが、感染対策を徹底していこうと決めました。
夫はこの旅行をとても楽しみにしていたそうで、前日には移動中に食べるおやつを買ってきたり、感染対策をしている旅館を探すなど、積極的に行動していました。
私はもちろん楽しみだったし、夫との旅行は嬉しいけれど、仕事のストレスやメンタルのバランスが崩れていてなかなか動けませんでした。旅行をするとき、私が旅のしおりを作るのですが、うまく作れなかったしもう少し凝ったものを作りたかったなと後悔。
今回利用したのは熱海・ウオミサキホテル。
新幹線で熱海駅に到着後、送迎バスでホテルへ。
部屋着の浴衣を選んで、お部屋に向かいます。
お部屋は二人で泊まるには十分の広さで、景色もばっちり。
私たちが予約したプランは夕食に金目鯛がでるプランの為、夕食バイキングに加えて金目鯛の煮つけを出してもらいました。
一人に一匹そのまま…!
身は柔らかく、味も美味しくてすぐに食べちゃいました。
とても贅沢な夕食でした!
夫も美味しそうに食べていて、見ていてとても幸せでした。
夕食のときに撮った写真です。
この時は運よく雨が降っておらず、港や海がはっきり見えました。
北海道から東京に来て以来、約2年間海を見ていなかったので、ずっと広がる海を見た瞬間涙が出てきました。
夫と時間を決めて温泉に入ったり、お部屋でジュースを片手に晩酌したり、アマプラで韓国映画を見て過ごしました。
なんだか普段の生活と変わりない…?
それでも、二人で過ごせるなら何をしても嬉しいし、心身ともにリラックスできるんです。
私たちのために作ってくれた食事、温かいお風呂、綺麗に敷いてくれた布団…、この3点は疲れているとき特に心に沁みます。
おもてなしの精神と人の温もりを感じました。
2日目、チェックアウトが11時のため、ゆっくり朝食バイキングを楽しみました。朝から海鮮茶漬けを食べれるなんて嬉しい!
チェックアウト後は気になっていた来宮神社へ。
参道は豪雨の影響で通りづらく、びしょぬれになりながらお参りしてきました。こんな豪雨でよく行ったな…。
健康お守りを買って、急いで神社を後にしました。
来宮神社にはカフェや外で休めるスポットもたくさんあったので、次回行く機会があったらゆっくり過ごしたいです。
来宮駅に着いたものの、熱海駅までの電車が豪雨で止まってしまい、タクシーを探して無事熱海駅に到着しました。
新幹線は混んでいましたが、二人並んで座れてよかったです。
今回の旅行は感染に気を付けることに加え、天候が悪くより安全に気を付けて過ごしました。
天候が大荒れの時には出歩かないことを改めて学んだ日でもあります。
そして、夫の暖かさにも助けられました。
豪雨で大変なときでも、移動手段に困っても、夫の冷静さと笑顔にかなうものはない…。
また夫と旅行に行きたいし、コロナの状況が落ち着いたら海外旅行も行きたいと強く思いました。
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