それは遠くから眺めるもの……ですよね? 高尾山 その1

画像1 膝や足首が強くないので無理は出来んのですが、昨年湧水池に行きがてら実に深みのあるオヤッサンと山の話になり、山ネタを持ち合わせていない自分は申し訳ない気持ちになり…。一度は行くべかなと子供の時以来の高尾山に登ることにしました。これはその記録です。高尾山は東京八王子にある山です。(それだけかい)フラフラと近場をノンビリ行っとるんですが人から高尾山ネタでとご指示がありました。高尾山が人気なのか、山そのものが人気なのか。当然ケーブルカーで行きます。スタートは京王線 高尾山口駅です。山好きの朝は早いですなぁ。
画像2 これだけのコースがあり、好きに歩けと。こーゆーチュイスがどうも苦手でござる。
画像3 ケーブルカーの乗り場を横目に、テクテクと行きます。
画像4 気まぐれな自分は急遽、6号路と呼ばれるわりと地味めな道を行くことにしました。はは褒め言葉ですよ。小さなせせらぎの段差。軽やかに清らかに水音。空気が気持ちが良いのです。ひんやりが体に染みてきます。
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画像6 道がとても美しく整えてあります。
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画像10 木の根っこ。
画像11 自然は美しいですね。
画像12 6号路らしい沢の道。
画像13 時々、広いところがあります。自分はとくに休憩せずでしたが、次回はもっと沢をみたり風景を楽しもうかと思います。つい後ろの人に申し訳なくサクサク歩いてました。高尾山は人が多いので、狭い山道ですと、そうなりますかね。そんな時こそ、お先にどうぞの気持ちですね。
画像14 木の根を踏まないつもりでしたが…踏んだかも。ごめんなさい。
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画像16 自分がどれくらいまで来たのかわかっておりません。前の人について行こうの精神で汗をかきかき、リズムをつけて軽いタッチで歩いていきます。風景写真をなかなか撮れずですが、なんだか良いぞ良いぞの気持ちになります。引き続き、無心で歩いて行きます。

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