私の特性とFX。FXに求めるものと私のスタンス
毎度のことながら、前日に考えた計画とは
まったく違う動きをしてしまうのが私という人間。
昨日の記事に「明日やること」と書いたはずの
キープしたライン分析の動画も観ず、
復習もせず、
口座開設もせず、
昨日買った本も読まず
Kindleで新しく見つけたFX本を2冊読んだ。
そもそも私は「現在地と着地点を明らかにした上で計画を立てる」という行為のそのものが好きなのであって
「計画通りに実行する」ことはあまり重要ではない。
結果として同じ目的地に辿り着ければ
自分が計画した通りの道を辿らなくてもいいのだ。なんならそこに辿り着かなくても
道中が楽しければ満足しちゃうタイプ。
ということで、FX自体が好きというより、
FXを通して得られる様々な体験に惹かれている。
そもそもFXに何を求めているのか、という認識をしっかりしておいた方が今後、FXに取り組むにあたって大切だと思うので今日はそれを書いておこうと思う。
もともとFXに取り組む流れになった源は
「自分なりの最強だと思えるマニュアルを作りたい」という欲からである。
私は事務のバイトをしているのだが、そこでは
とてつもなく細かく条件が分かれたマニュアルに従って、お客様から提出された情報を吟味し、次の工程の人にわかるように印をつけながら適切な処理をする、という作業をしている。
扱うのは人間ではなくデータだけで
すべてコンピュータで処理できるため、人と口頭でコミュニケーションを取る必要がないこともとても性に合っており、作業内容と合わせて私にぴったりの仕事だと思っている。
そうこうして日々仕事をしていると、
「マニュアル自体を作る作業」にも興味が湧いた。
「わたしがかんがえるさいきょうのマニュアル」
なるものを、何の分野でもいいので0から試行錯誤して作ってみたいなぁと考えていたところ、
きっかけは全く覚えていないが「FX」という単語が降りてきたのだ。
だから元々、お金を稼ぎたいから、など結果を求めて始めた訳ではない。
このスタンスを大事にしつつ、
私の欲を発散するために
FXをいい趣味にできたらと思う。
トレードをして儲けること、よりも
FXについての情報を集めることや
その情報をわかりやすくまとめること、
それを使って自分なりの手法を確立すること、
さらには自動売買できるシステムを組むこと、
システムを組むために必要な何かを得ること、
これらを達成できるようロードマップを作ること、
それが全部一人で初期投資0でできること
などなどの条件とプロセスがとても好きなのだ。
だからこれらが満たされれば多分FXでなくても構わないんだろうな。
FXによるお金儲けに関してはまったく興味がない。(お金は好きだが)
専業トレーダーになってバイトを辞めたい、なんてことも思っていない。
(毎日同じ場所に行くことに飽きてもう辞めたいと思うことは無きにしもあらずだが、バイトとFXはそもそも別の話)
FXを楽しむための資金を得るためにバイトは続けようと前向きな気持ちはあるので。
こんな感じのスタンスでやっていけたらと思う。
それにほぼ毎日こうして壁打ちnoteを書くのも楽しい。
喋るコミュニケーションは苦手意識があるし、思っていることがうまく伝えられていない気がするが
文章はそんな風に感じないから好きだ。
ブログは返答を気にせず一方的に書けるし。
つくづく陰キャである。
そんなこんなでマイペースに
楽しくこれからもやっていこう。
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