見出し画像

子どもの頃に没頭したこと -書く習慣 Day5-

いしかわゆき(ゆぴ)さんの書籍『書く習慣』の「書く習慣1ヶ月チャレンジ」


Day 5

昔はどんな子どもだったのか

Day 5です。

昔を振り返ってみると、書くことが好きになったきっかけや昔の気持ちを思い出します。

記憶でしか振り返られないぶん、「んーそういえばどうだったかな……」と思うこともあります。記録として残しておくのは大切だなと最近ひしひしと感じています。

昔はどんな子どもだったのか


振り返って、キーワードで並べてみました。

好奇心旺盛、好きなことにはとことん没頭、まじめ、描くことや書くことが好き、音楽が好き、人と話すのが好き

今もあまり変わってないかもしれません。

幼稚園の頃はとにかく活発だったし、表情も表現も豊かだったと思います。絵を描くのと英会話の時間が好きでしたね。

小学生になると、放課後や休みの日に友達の家で遊んだり、部活や習い事を楽しんだりと世界がまた広がりました。

幼稚園の頃の英会話が楽しかった影響か、小学生の頃に英検の勉強をしていました。海外で働きたいとか通訳になりたい夢が加わりました。

小学生になってからは、親からも手のかからないいい子を求められてると思ったので……知らず知らずのうちに我慢していたこともあったのかなと振り返ってみて感じます。

図書館の本との出会い

小学校の図書館の本を読むのがとても好きでした。

日本の歴史、世界の歴史、伝記、純文学、詩集、PCの使い方など

興味があったら借りて読んでいた記憶があります。伝記を読んで、歴史に残る偉人かっこよすぎる!と痺れてました。


あと歴史にとても興味を持ったきっかけも本です。今も歴史や歴史的建造物が好きですね。
読んでいるとその時代の空気感が伝わってきて、先人たちへの感謝の気持ちが生まれました。
もしこの時代に生まれてたらどうだったんだろうな…とか考えましたね。

読めない漢字があるけど、直感的に手に取って読んでる本もありました。漢字をIMEパッドで検索するのも楽しかったです。さすがに時間がかかりすぎるので、全部は検索できませんでしたが。

授業で習わないことを教えてもらったのが、図書室の本でした。

書くことが好きになったきっかけ


書くことが好きだなと思ったのは、小学生の頃に作文や読書感想文などを書いていて楽しかったからです。言葉をつないで、1つにまとめあげるのが楽しかったのかも。
単純ですが、周りから褒められたのも大きいです。といっても、賞をとったとか記録に残る実績はないし特別な文章ではないのですが。

本を読むのが好きなのもあって、長い文章や小説を書きたいし本を出したいなとぼんやり思っていました。

あとは日記を書くのも楽しかったし、交換日記が楽しかったのも書くことが好きな理由ですね。
鍵付きの日記帳に思ったこととかイラストや文章で書いてました。ネットを使うようになってからはブログなどに移行しました。

初めてのホームページ制作

アナログからデジタルに移行し始めたのが、だいたい小学校高学年の頃。検索して出てくるホームページに夢中になりました。特にイラストや歴史に関するものは興味深かったです。

小学校高学年の時にPC操作の本を読んでいて、学校や自宅のPCで試すのが楽しみの1つでした。


ソフトを持っているわけではないのでペイントでひたすらイラスト描いていいたのですが、お絵かき掲示板と出会ってからはデジタルで描く楽しさにどハマり。

イラストが増えてくると、ホームページにまとめて載せてみたいという気持ちも出てきました。調べてみたけど作るの難しそうだと思っていたある日、親が偶然ホームページビルダーを持ってきました。

ラッキーだと思って、さっそくホームページ制作を開始。作るのが楽しくて、出来上がった時は達成感あったし嬉しかったです!

ですが、最後にアップロードできず初めてのホームページは幻に。残念。親はPCに詳しくないので原因不明のまま、そもそもこれ体験版だったのかもしれません……。

後々、ネット上で制作できるサービスでWebサイトを制作しました。HTMLタグ調べて作って反映されていくのがとても楽しかったです。
昔Webサイト制作に没頭した経験があったのが、Webデザインを学ぼうと思ったきっかけです。学ぶのはかなり後にはなるんですけどね。

昔を振り返ると、自分が分かる


小学校までの話で書いたのですが、すぐ終わると思いきや……意外とモリモリになってきたので自分でも驚きました。
ここまで自分の過去について書くのは初めてだったので、新鮮です。寝るのが惜しいぐらい没頭できることがたくさんあって、とても楽しかった記憶が蘇ってきます。

思い出しつつ書いていたのですが、小学生時代の日記は残っていません。大人になってからは、どこかに残しておいても良かったのかなと思いますね。
読んで少し懐かしくも恥ずかしい気持ちになるかもしれませんが。


また次回!


この記事が参加している募集

いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます。