見出し画像

SHEコーチング、受ける前後も意識

SHElikesのグループコーチングを受けてきて、コーチングを受ける前の準備や終わった後の振り返りも大切だなと感じます。
私自身、コーチングの前後を意識してからより変化を感じられるようになりました。

SHE歴3年目の私のコーチング活用法をまとめました。

特別イベントやシーメイトさんの活用術から学んで模索してきたものが多いです。今までの失敗談や解決策なども載せています。

気になる項目があれば、目次から選んで読んでみてください。

このnoteではキャリアスクールSHElikesのオンライングループコーチングについて書いています。

SHElikesコーチングに関するおすすめ特別イベント


まだ見ていない方は下記のイベントのアーカイブ視聴をおすすめします。詳しい内容はページへ。
コーチングの充実度がさらに上がりました!(勝手におすすめしています)

SHElikesのコーチングを今より100倍充実させるための虎の巻


シーメイトさんに聞く、即実践できるコーチング活用術


予約と事前準備


まずは予約!私の場合は毎月受けることに重きを置いているので、日にちから選んでいます。

この部分って、人によって違うかなと思います。
気になるコーチの方の空き状況を見てから選ぶ、毎回同じコーチの方で予約するなど。

受ける前にコーチの方のプロフィールを必ずチェックしています。ソーシャルタイプや傾向などを読んだり、SNSをチェックしたりしてどんな人かある程度イメージするようにしています。

事前準備

・前日にシート更新(振り返り、目標設定)
・事前アンケートに回答
・ドリームマップの更新(ゆっくり更新したい場合)

事前準備は明日はコーチングだ!と、スイッチを入れる時間。
事前アンケートにも書いてありますが、自分のご機嫌度や状況は大切だと感じています。

コーチングの時間内に書ききれなかったこともあるので、シートは来月の目標設定まで書き込んでいます。

ドリームマップをゆっくり更新したい場合は、事前に時間をとっています。
日時が合えば、ドリームマップもくもく会を予約して更新することも。(コーチング予約→セルフコーチングもくもく会から検索)

コーチング中と終わってから

コーチングはコーチの方との対話で気づきを得られ、シーメイトさんの発表を聞ける時間。気づいたことはメモしています。
毎回発見があったり、シーメイトさんからパワーをもらえたりするので貴重な時間です。

あらかじめ書いておいた来月の目標の部分やドリームマップも、コーチング内で少し変更しようと思った部分は追記しています。


コーチング後は振り返りNoteを活用


私はSHE公式の振り返りNoteにコーチングシートを載せています!

※マイページのトップ画面をスクロールして、学習中のレッスンの下にある「Notionで学習計画を立ててみよう!」バナーから複製できます


毎月書き込んだシートをDL→今月の写真欄にシート画像を貼り付けて、今月の気づきやメモコーナーにまとめています。

一覧で月ごとの状況が分かるので便利です。コーチング中の気づきなどもNotionにまとめています。
まとめる前は結構あちこちに情報があったのですが、この形に落ち着いてからはスッキリ。

コーチング後は、手帳にも目標などを書き込んでいます

私のコーチングでの失敗談&解決策


先ほどまでに書いたことと重複する部分もありますが、今までの失敗談と私なりの解決策を載せます。イベントからの学びやこれまでの経験から色々と書いています。

詰め込みすぎて、to doになってしまった

最初のうちはあれもこれもと詰め込んで、気がつけばwant toではなくto doになってしまいました。
モリモリ入れてもwant toなら良いと思うのですが、苦しくなりますね。

→本当にwant toなのか?を考えて目標設定するように変えました。時には少し余白を持たせています。「今月はちょっと少ないかも?」ぐらいに厳選してみると、案外ちょうど良かったってことも。うまく調整していくことで自分なりのペースが掴めてきました。

「時間内にうまく話さないといけない」と思って慌てて答える

コーチングなので答えに正解はないですが、私の場合の事例を挙げておきます。

ひとつは事前準備のときに、あらかじめ質問を想定して書き進めること。どんな1ヶ月、どんな気持ちだったか?何があれば来月もっと飛躍できるか?など、これまでのコーチングでの問いやシートを見て考えつつ書いています。

想定して書き進めることで気楽になった部分もあるのですが、毎回同じ質問は来ませんし毎回内容が違うからこそコーチングは楽しくて発見があります。

「どういう場面で慌てた?何が自分の中で引っかかってるか」と振り返って、慌てる原因を見つけて対処するようにしました。私の場合、質問されたときに何も反応できていないと慌てていることが多かったです。

なので、考えたことがない質問が来たときは、何か一言発してから少し考えて答えています

「それは考えたことがなかったです」と最初に言ってから少し考えて答えるようにしています。「今の時点ではこう思います」と伝えて、メモしておいて終わった後で再度考えることもあります。

慌てて無理にうまく話そうとしなくてもいいから、その場で自分の気持ちを表明するようにしました。
コーチの方もシーメイトさんも皆さん優しく温かいので、本当に自分自身が慌てていただけなのですが。解決策を見つけたことで、話すことが気楽になりました。

満足度ではなく、達成度で考えていた

3ヶ月目ぐらいまでは、達成度で考えていてできなかった部分に目を向けていることも多かったです。ですが、コーチングのシートは「満足度」なので自分がどれぐらい満足したか?で良いなと気づいてから変わりました。

→満足度を上げるために月ごとに自分の状態を把握した目標設定を行いました。詰め込みすぎるとto doになるので、ハードルを下げて目標を立てることも多いです。
「◯月、この時期は調子が悪いから気持ち少なめにしておこう」「来月は出かけることが多いから時間管理が重要になるな」など。
ハードルを下げている月もあれば、そうでない月もあります。自分自身の心身の状況とスケジュールと相談して自分と向き合うことで心地よく目標設定できるようになりました。

その結果、満足度が上がって自分のできた部分に目を向けられるようになりました。

来月の目標を書く時に時間切れ…なんとなく書いたものに仕上がった


最初の頃、振り返りは書いていましたが来月の目標はその場で書いていたので時間内に埋まりませんでした。書き上がっても、なんとなく書いたものになってしまったことも。
私の場合、来月の目標をしっかり考えるには時間内では収まらなさそうと思ったので方法を変更。

→来月の目標の部分も事前準備で埋めておくことで、しっかり目標設定できるようになりました。コーチングの時間内で、これを追記したいなと思ったことを追記しています。

コーチングが終わった当初はモチベーションが高いけど、キープできない。設定した目標を忘れていた


コーチング終わりはやる気に満ち溢れてエフィカシー爆上がり!しかし次のコーチングが近づく前にはモチベーションダウンしていたり、「そういえばこの目標を今月設定したな…」と忘れていたりすることも。

「目につくところに目標を掲げて意識して行動する」「人の力を借りる」
目標に応じてもくもく会を予約したり、コミュニティのもくもく会に参加したり。自分だけで動けない場合は、人と一緒に勉強する時間をブロックしています。

一時期、セルフコーチングもくもく会を活用して中間振り返りを行なっていました。だいたい10日前とか、コーチングの間あたりの日で。(コーチング予約の部分から選べます)

現在は手帳に目標を書いて、確認する機会を増やしています。目につくので目標を忘れることもなくなりました。


自分に合う方法を見つける


最初はグループで話すと聞いて緊張しましたが、回数を重ねるごとに慣れてきました。失敗したからこそ見つかったことも多いです。

私は毎月参加することで、継続して目標設定と振り返りができていると感じます。模索してきて自分に合う活用法が見つかったので、続けられています。

自分に合う方法を見つける際に、このnoteが少しでも参考になれば嬉しいです。


この記事が参加している募集

スキしてみて

この経験に学べ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?