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僕の本心と撮りたい意義

ご無沙汰しております。
noteの執筆も「書かなくちゃ書かなくちゃ」と思いながらも、日々の制作や企画の考案に集中しすぎて、、あと子供のサッカーの応援や、、スマブラや、、昼寝に追われてしまって手を付けらずスミマセンでした。
(※ようは書く時間は山ほどあった)

まぁそんなカッコいい僕の話は置いといて…
(※は?)

僕が活動させて頂いている「映像を撮る」というお仕事が
どういったものなのか。
なぜ僕がそれをやっているのか。
どんな想いがあるのか。
それを本気で書きたいと思います。

屋号「MⅠM」の代表としてショップムービー制作をしています、


-残してほしい-


僕が主にやっている映像制作は主に以下の2つ。
・店舗の雰囲気や温度を撮る (ショップムービー)
・個人の活動や生き様を撮る (プロフィールムービー)

そしてそれにプラスして、今後やっていきたい
・スポーツチームの活動
・地域、市町村のイベントを撮る (アクティビティムービー)
があります。

これを僕が全部ひとりで撮ることもあれば、
他の映像メンバーに助けてもらい、
足りない技術や、表現を補ってもらいながら
ニーズに応えていきます。

で、

僕が今回伝えたいのはそれの内容や詳細ではなく、
なぜ僕がそれ (映像) を仕事にしてまで
皆さんに「映像を撮りましょう」と言うのか。
ということ。
それはたった1つ「残してほしいから」なんです。

歯科技工士の義歯制作風景を撮影


僕のお客さんになるであろう人達は
・自分のお店や会社を持つ人
・個人で活動や事業をしている人
・スポーツに情熱を注ぐチーム
・地域でイベントを運営しているチーム

この人たちは皆、自分の仕事に命かけてるじゃないですか。
それって命を削ってるというこじゃないですか。
そんなね、誰もがかけることのできない情熱を注ぐ姿を、
あなたの周りの人たちや、子供、孫、ひ孫、その先の者たちにも
知っててほしい”んですよ。僕は!
(※ほぼ、おせっかい)

この記事を書いている先日。
僕が大好きだったアニメ「ドラゴンボール」の作者である
鳥山明さんが亡くなった。
とてもとても残念だ。

ただ彼は、この先にも彼を忘れない”作品”を残している。
鳥山明さんの子孫たちは、先祖のやってきた功績を
目で見て、現実的に触れたり知れたりできる。

それは、僕たちだってそうなんだ。
命を削って向き合ってきた姿を残すことは、
この先の子たちが歴史を知れるということなんですよ。
「ウチのおじいちゃん大工やってーん」
とただ聞かされるより
「ウチのおじいちゃんが命かけてる姿見てみ」と
腰道具を付け、数ミリ単位で長さや幅を調整し、
お昼はおばあちゃんが作ったお弁当を食べ、
人様の大切な家を造り上げる映像を見た彼や彼女らはどう思うだろう?
僕ならきっと涙がでるほど勇気を貰えると思う。

そしてそれは家族だけではなく。
色んな人々の助けになることも想像できないだろうか?
僕たちが歴史上の人物を知っているのも、
松下幸之助や田中角栄を知っているのも、
ビルゲイツや孫正義を知っているのも、
イチローや大谷翔平をしっているのも。
エマワトソンやTWICEを知っているのも。

すべて資料や映像がしっかり残っているからじゃないだろうか。
そして同時に生き様や功績も知ることができたから、
その人物に想いを乗せることが出来るのだと僕は思います。

そしてそれは誰にでも権利がある訳じゃない。

僕の-MIM- (エムアイエム) としての映像が他と違うのはそこです。
集客用じゃない。Tik Tokでもない。宣伝でもない。
言わば”人生の切り抜き”です。
自分の”証明”なんです。
もちろんそれが間接的に宣伝や集客などに繋がったのなら
さらにその依頼者の事業の役に立てたということでとても嬉しい。
ただ、僕の本来の目的、意義は【あなたの証明】にあります。

あながそれに本気であればあるほど、
絶対に”残すべき”だと僕は思います。
仕事であろうとボランティアであろうと趣味であろうと…
そこに少しでも命を削っているのなら…。

だからその証明ができるのなら、それは僕じゃなく
別に他の誰かでもいい。
とにかく残す。それだけは絶対にしてほしい。
”残すタイミング”は大きな節目だけじゃなく。
普段の日々にもあるんだということも知っておいてください。

今回は長々と失礼致しました。
また次の記事は…近々…か…き…ま…すので
(※絶対書かへんやん)
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もしくは otogimedia0613@gmail.com まで
メールお待ちしております。
なんか一緒に考えながら作品つくれると嬉しいです!

それではまた!

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