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【二十四節きろく】目標を立てる②

小満 次候:紅花栄 (べにばなさかう) 5/26~5/30 その②

5/27(月)の活動

  • とりあえず始めてみる その②

  • 中期ロードマップを立てる

とりあえず始めてみる

  • データサイエンティスト(朝)
    データサイエンス力(ベクトル・行列・微積分・集合・論理)
    →ど文系にはしっくりこない、特に行列と微積分久しぶりすぎて無理かも。ほぼ問題集なので別のテキストを探す。

  • データサイエンティスト(夜:別テキストでリベンジ)
    →朝のテキストよりは入ってくる。
    統計数理基盤(場合の数、集合、分散と標準偏差、正規分布、確率分布)

中期ロードマップを立てる

「①リテラシーレベルをあげること」についてはスケジュールが立てやすそうなため、なんちゃってデジタルリテラシー協議会の御三家を進めていく

  • G検定:標準的な勉強時間30時間程度
    →昨日1時間程度行ってテキストの1章分を消化。
     利用テキストは7章構成のため、章立てをみたところ10時間あれば1周目踏破は可能そう。

  • データサイエンティスト(リテラシーレベル):標準的な勉強時間30‐40時間程度
    →計算問題があると私にとってはG検討より時間をかける必要がありそうだが、夜のテキストなら10‐12時間あれば1周目踏破出来そう。

1日で「①リテラシーレベルをあげること」かけられる時間の最小は、平日1時間、休日1.5時間とする。

・G検定は、7月5日(金)OR 7月6日(土)が直近の試験日程
・データサイエンティストは、6月はさすがに間に合わないので11月
・基本情報技術者試験は、随時開催で旧課程のテキストは何度か読んだことがあるので問題演習を中心に行うとして9月下旬

中日程

5/28(火)の活動

②興味あること
昨日、リテラシーレベルをあげることに終始してしまったので本日は興味あること分野から「Unity]を使ってみる

  • インストール

  • プロジェクトの作成

  • サンプルシーン/エディタ

  • ビューの操作

  • アセットストア/アセットの導入

気づいたこと、[[[時間が溶ける]]]

5/29(水)の活動

①リテラシーレベルをあげること
 ネットワークのキホン、サーバーについて
②興味あること
 Blenderのつづき
 (ループカット・ナイフ、削除・溶解、分離・複製、結合、ペアレント、フィル・ピボットポイント、ミラーモディファイヤー)

【ネットワークのキホン】
基本情報でもおなじみのOSI参照モデル
・送信は上から下に、受信は下から上に

OSI参照モデル

【復習用キーワード群】
・パケット・ヘッダー・プロトコル・イーサネット・プリアンブル・イーサネットヘッダー・FCS(Frame Check Sequence)・イーサネットフレーム・MACアドレス・NIC(Network Interface Card)・ベンダーコード(OUI:Organaizationally Unique Identifier)・スイッチ・トポロジー・インターフェース番号・MACアドレステーブル・IP(Internet Protocol)・IPアドレス(グローバル・プライベート)・サブネットマスク・ネットワーク部・ホスト部・CIDR表記・クラスA~クラスCのアドレス範囲とサブネットマスク・ルーター・ルーティングテーブル・静的ルーティング⇔動的ルーティング・ルーティングプロトコル・ARP(Adress Resolution Protocol)・TCP(Transmission Control Protocol)・UDP(User Datagram Protocol)・

・MACアドレスはコンピュータのNICに割り当てられる物理的なアドレス
・IPアドレスはOSに設定する論理的なアドレス

・ウェルノウンポート(0-1023)、レジスタードポート(1024‐49151)、ダイナミックポート(49152‐65535)

【サーバーキホン】

【復習用】
以下それぞれについて代表的なサーバーソフトウェア言えるかな
・Webサーバー
・APサーバー
・DNSサーバー
・プロキシサーバー
・メール(POP/SMTP)サーバー
・FTPサーバー
・DBサーバー
・ファイルサーバー
・NTPサーバー
・Syslogサーバー
・SNMPサーバー

【復習用キーワード群】
・VPN(Virtul Private Network)・IaaS/PaaS/SaaS・仮想サーバー・ライブマイグレーション機能・フォールトトレランス機能・

・ホストOS型:通常のOS(ホストOS)にインストールした仮想化ソフトウェア上で仮想マシン(ゲストOS)を動作させる仮想化技術
 例:VMwarePlayer、VirtualBox
 →手軽に利用できるが、ホストゲストを動かすためCPUやメモリの消費が多い、ホストOSを介してハードウェアを利用するため処理遅延が大きい
・ハイパーバイザー型:サーバーに直接インストールした仮想化ソフトウェアで仮想化マシンを動作させる仮想化技術
 例:vSphere、KVM、Hyper-V

 →『複数の仮想マシンが同じOSを使用するケースで仮想マシンごとにOSを用意する(CPU、メモリ、ストレージ等)を消費する』という弱点を克服
・コンテナ型仮想化:サーバーに必要なプログラムやデータを1つにまとめた「コンテナ」をホストOS上にインストールした「コンテナ管理ソフトウェア」上で動作させる技術。それぞれのコンテナで行われる処理が隔離されているため、複数サーバーあるかのよう
→1サーバー1コンテナで使ってね。OSの種類が適切なら別のコンテナ管理ソフトウェア上でも動作するよ。

5/30(木)の活動

①リテラシーレベルをあげること
 サーバーについて(つづき)
②興味あること
 Python
 環境設定、四則演算、文字列、変数、リスト、if文、for文、ライブラリ

【サーバーキホン】

Linux系とWindows系

【復習用キーワード群】
・アプライアンスサーバー・ドメイン名(FQDN)」「DNS(Domain Name System)」・ラベル・キャッシュサーバー・コンテンツサーバー・ゾーンファイル・名前解決・クォータ・NAS(Network Attached Storage)・SSO(Single Sigh On)、SSOサーバー・SMTP・IMAP・POP・SMTP‐AUTH・SMTPS(SMTP over SSL)・STARTTLS・POPS・IMAPS・DMZ

DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)サーバー
・「静的割り当て」:サーバーやネットワーク機器など同じIPアドレスを使い続ける必要があるものは管理者が手動でIPアドレスを割りあて
・「動的割り当て」:数が多くIPアドレスが変更されても良い機器では、DHCPサーバーから自動でネットワーク設定を行う

Windowsコンピュータの作るネットワーク
=①ワークグループ②ActiveDirectoryドメイン(ADドメイン)

①は管理対象のコンピュータが小規模なネットワーク環境で利用される。
 (それぞれのコンピュータが使用するユーザーアカウントを作る)
②企業や組織など管理しなければならないコンピュータの数が多いネットワーク環境で利用される。
WindowsサーバーにADドメインサービスをインストールした「ドメインコントローラー」がユーザーアカウントを一元管理
 (ADドメインはサーバーを別途用意する必要がある)

SSO方式
メール送受信

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