感情コントロール方法

こんにちは。

GONpapaです。

温泉って好きですか?

私はかれこれ
9年間くらい
ゾッコンです。

朝っぱらから
キンキンのビールを
グビーーっと飲んで

サウナでダラダラ
アセを流してから

急いで冷水に
ザッブーン

すこし休憩をしに
露天風呂に向かって
外のベンチで天サロ。

隣のおっちゃんは
横のベンチで真っ黒。

風呂上がりにはやっぱり
定番のコーヒー牛乳。

休憩処の漫画コーナーで
小一時間だらだらしてから

第2セット目に突入。

調子が良ければ
第3セット目も。


このくらい温泉好きの私ですが、


気づいたんですよ。


ほとんど温泉には
浸かってないなと。


要は、

ビールと日焼けが好きなんです。

高校生くらいまでってなぜか
温泉で裸を見られるのって
イヤじゃなかったですか?

おそらく、

裸を見られて恥ずかしい。

というよりは、

みんなとの体の違いを
見られて恥ずかしい。

という感情の方が強い
のではないかと思います。

みんなと一緒じゃないと
バカにされるんじゃないか
とかそんな感じでしょうね。

私は大学生になって
色んな人に会ってから

温泉での恥ずかしさは
無くなった気がします。

なぜかというと、

大学には
面白い人もいれば
変な人もいるし

賢い人もいれば
適当な人もいるし

金持ちもいれば
貧乏もいるし

ブサイクもいれば
イケメンもいるし

本当に色んな人がいて

「自分もありのままで
良いじゃねーか?」

って思ったわけですよ。

アメリカの保育園では
子供同士を一人一人
向かい合わせにして

子供に質問をするそうです。

「みんな同じですか?」

って。

それを全員とするそうです。

そうすると子供達は、

一人一人違うのが当たり前
というのを認識し、個性を
認めるようになるそうです。


それを私は大学生になるまで
気がつかないなんて・・・

ビール飲んで天サロしてる
場合では無かったです。


個性を認める文化というのは
視野の拡大や可能性を開花させる
大切な要素なのかもしれませんね。

では、

さっそく本日の本題に入ります。

 感情を構成する3つの要素とは

「あの人いつも明るいな。
どんだけポジティブなの?」

とか

思ったりしませんか?

いつもニコニコ笑顔で
気持ちの良いあいさつ

落ち込んでいたり
怒っているところ
なんか見た事ない

何でも楽しそうに
取り組んでいて

周りの人たちも
すごく楽しそう


そんな

「漫画の主人公かよ!」

って

言いたくなるような人
ときどきいませんか?

まあそういう星の元
生まれてきたんだろ

って

思いたくもなりますが、
そういう人のほとんどが
自分の感情をコントロール
しているんですよ!実は。

なぜなら、

人間はネガティブな感情に
ならないということは
ありえないからです。

感情というのは、

今までの経験などを通して
潜在意識に刷り込まれた

感情プログラムが心理的な
トリガーを引かれることに
よって現れるものです。

なので、

感情のコントロールが
上手な人は潜在意識への
刷り込みが上手なんです。

意識というのは2種類あり、

「あれやりたい」のような
意識をしながらやることが
『顕在意識』と言って

無意識的にやっていることが
『潜在意識』と言います。

多くの人が、

顕在意識で行動していると
思っていると思うのですが

実は、

顕在意識 4%
潜在意識 96%

ほとんどの行動が
潜在意識をもとに
決められてるんです。

なので、

上記のような
漫画の主人公
みたいな人は

感情をコントロールして
ポジティブな感情を出す

ということを、

潜在意識に日々
刷り込んでるので

ネガティブな事が
起こったとしても

潜在意識が勝手に
ポジティブにしてる

ということですね。

それでは、

感情をコントロールして
漫画の主人公の様な人に
なっちゃいましょう!


【感情の構成要素】
①体の反応
②イメージ
③言葉

例えば、

仕事でミスをして上司に
怒られたらどうなりますか?

落ち込んで、もう他の仕事に
集中できなくなりますよね?

そんな時、以前のあなただったら

「元気出せ、私。気にするな、私。」

って

切り替えようとしてたんじゃ
ないでしょうか?

ですが!

感情コントロールのプロは
このようにして対処します。

まず、

両手を上にガッツポーズ
顔はにこやかに上を向きます。

そして、

上司に褒められている所を
鮮明にイメージします。

最後に、

「さすが、できんじゃん。私!」
と、声にだして叫びます。

これで完璧です!

まあ、

少し大袈裟かもしれませんが
原理はこういうことです。

気持ちが落ち込んでいる時
体は丸まり顔は下を向く
ような形になるでしょう。

逆に、

ガッツポーズをしながら
気持ちを落ち込ます事は
かなり難しいです。

同様に、

体を丸め、下を向きながら
ポジティブな言葉を発したり
楽しいことを想像するのも
かなり難しいと思います。

試しにやってみると
実感できると思います。

このように、ネガティブを
ポジティブに変換する事を

日々実践し続けることで
潜在意識に刷り込まれて

勝手にポジティブが出て
来るようになります。

普段から背筋を伸ばし
楽しいイメージをして
ポジティブな言葉を使う

漫画の主人公の様な人は
このような潜在意識への

刷り込みをいつも行って
いるわけですね!

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