右脳と左脳、理論と感情
なぜか右脳と左脳について、調べてみたくなりました。たぶん、誰もがなんとなく知っていること。
右利きの人は左脳が発達、左利きの人はその逆。それを改めて、自分のために整理したいと思います。
調べてみて、左利きな自分は右脳が発達していると仮定して、うんうんなるほど、当たってる感はあります。
でも、左利きは世の中の10パーセントらしい。
じゃあ知り合いの右利きの人が100パーセント左脳派として当たっているかと言うと、そうでもない。右利きの人にも、右脳派の人がいるのだろうか。それはあんまり興味がないのでカットします。
どっちであろうと、どっちも褒められてる感があって素晴らしいですよね。
ところで僕はお箸だけ右なんです。横並びになったとき人に迷惑をかけるから、と親に直されたそうです。
それと小学校時代は習字を習い、硬筆は左のまま、毛筆は右で訓練しました。なので太筆ならまあまあ右で書けます。でも小筆、硬筆は右では書きにくい。苦手です。
それと、いつだったか空手を2年ほど習ったけど、"蹴り"はなぜか右がやりやすく、でもサッカーでは左のほうが蹴りやすかったです。
ちなみに小学校がソフトボール、中学校が軟式野球で、これは左投げ左打ちです。
中学生から社会人になるまで、バンド活動にはまり、ギターやベースを右利きの人と同じように弾いていると、左利きなのによくやるね、と言われるけども、初めて使うものがそっち向きなら、それにフィットしていくもんでしょうと思ったし、
左利きなのにカメラは右で撮れるんですかとぶっ飛んだことを生涯10回ほど聞かれたことがあります。
まとめますと、左利きなのに、右に手を出したせいで、こんな中途半端な人種が生まれているのかもしれません。
もしそうなれているとしたらレアなのに、たいしてレアでないのは中途半端にもなれてないのかもしれません。
どっちつかずのアイウォンチュウ。
右にも左にも真ん中にもつけてないのだったら、どっちつかずという言葉すら合いません。
それでは、おやすみなさい。
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