34歳からの歯列矯正　その18

前回の記事

更新が久しぶりになってしまいましたが、本日(2023/9/16）歯医者に行ってきたので、報告です。

例によって、現在の写真です。

上下のワイヤを変えたんですが、上のワイヤの形状が変わりました。
赤丸で囲ってある突起している箇所。

これによって、左右の歯のスキマを縮めていくらしいです。

下の歯はかなり揃ってきた感じがあります。

上の歯のスキマがまだありますね。
早く埋まってほしいところ。。。

ちなみに、今回は前回の記事で紹介した歯につけるゴムは装着不要とのこと。
見た目的に目立つので、正直仕事でミーティングがあるときとかは結構外してました。

歯列矯正をはじめて約２年。
1ヶ月前に歯医者に行った際に、先生から早ければ3ヶ月くらいで矯正が終わると言われました。

なので、うまくいけば、あと2ヶ月くらいなのかなーと期待してます。

おそらくこの記事を読んでいるあなたは歯列矯正に少なからず興味があると思います。
なので、歯列矯正をはじめて約2年。きつかったことを参考までにシェア致します。

【歯列矯正でキツイこと（ワーストランキング）】

①　月１のワイヤー調整後は数日間歯が痛くて、食事がツライ
　　・でも、これは治療が進むにつれ和らいでいきました
②　歯や矯正器具に食べ物が詰まる
　　・これはずっと続きます。なので、マメな歯磨きが必須
　　・食事中に食べ物が挟まってたのを後で鏡を見て知り、恥ずかしい思い
　　　をしたことがある。
③　一時期、滑舌が死んだ
　　・パラタルアーチと呼ばれる器具をつけて数ヶ月は滑舌が死にました
　　・慣れれば大丈夫なんですが、特にチとツの発音がきつかった。
　　・パラタルアーチの記事についてはこちら
④　見た目問題
　　・矯正中は器具が目立つ（コロナ渦でマスクのときも多かったですが）
　　　ので、ちょっと恥ずかしい。
　　・特に矯正開始序盤で歯を４本抜いたあとは、歯抜けだったので、
　　　目立ちました。
⑤　歯医者での治療
　　・たまに治療中めちゃくちゃ痛いときがありました。
　　・ワイヤーのテンションを強くしたり、歯をいじったりするとき
　　　痛いときがあります。
　　・１回だけ、あまりに痛すぎてストップかけたことがあります（汗）

と、ざっくりこんな感じです。

こんだけネガティブなこと言っておいてあれですが、振り返ってみて、言えるのは「矯正治療をはじめてよかった」ということです。

確かに、治療は長く、ツライときもありますが、今思うともう２年も経ったのかという感じ。

さいごに、最近観た映画「アメリカンビューティ」からの心に響くフレーズで終わりにします（笑）

"TODAY IS THE FIRST DAY OF THE REST OF YOUR LIFE"
今日は残りの人生の最初の1日だ。

物事をはじめるのに遅いなんてないです。
実際、わたしが歯列矯正をはじめたのは34歳で、一般的には遅いほうだと思います。

でも、はじめるなら早い方が後の人生への影響がでかいので、悩んでるひとは是非やってみてください！

それでは、また！