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34歳からの歯列矯正 その22

前回の記事

こんにちは、昨日(6/16)に歯医者に行ってきたので、その報告です。

今回、ついに矯正器具が外れました!

ただ、あと2年間の補てい期間が残っているので、まだ治療自体は続きます。

【補てい期間とは】
矯正治療は物理的に無理やり歯を動かします。
そのため、歯並びが戻っても、また歯が元の位置に戻ろうとして、せっかく良くなった歯並びがまたガタガタになってしまいます。
それを防ぐために、リテーナーというマウスピースのようなものを装着して、歯が戻らないようにしばらく固定します。
補てい期間とはこのリテーナーを装着する期間のことです。

最終的に歯並びはここまで良くなりました。
矯正器具を外したあと、入念に歯のクリーニングをして頂いたお陰で、歯石や茶しぶもとれて歯がだいぶきれいに。

せっかくなので、2021/7/11と2024/6/16(約3年間)のビフォーアフターも載せておきます。

かなりガタガタでした。。。

ちなみに、リテーナーを装着するとこんな感じ。

パッと見、リテーナーを装着していることは全くわからないレベルです。

さて、今後の治療についてですが、ざっくりこんな感じです。

・1年ほどは食事と歯磨きのとき以外はリテーナーつけっぱなし生活
・数ヶ月に1回の検診
・恐らく2年目からは、「就寝時のみ」などリテーナーを装着する頻度を下げていく
・2年で補てい期間終了予定

今回、歯科医の方から言われたのは、たとえ2年間の補てい期間が終わったとしても、就寝時だけでも継続したほうがよいとのこと。

というのは、歯がなじんだとしても、どうしても歯が元の位置に戻ろうとしてしまうみたいです。

ちなみに、作って頂いたリテーナーは材質が薄く、思ったより装着時の違和感が少ないのと、滑舌にそこまで影響はないです。

ただ、面倒なのは、リテーナー装着時は食事ができないので、何かを食べるときは外さないといけないこと。

水分はリテーナー装着中でも飲めるのですが、コーヒーやお茶はリテーナーの着色汚れに繋がるため、基本的に水中心。

もし、コーヒーなどが飲みたい場合は、リテーナーを外して飲んだようがいいみたいです。

少なくともあと1年ほどは基本的に常にリテーナーを装着していないといけないため、面倒な日々が続きますが、今までの3年間を考えればもう少しです。

とにかく、歯並びが改善されて良かった!

歯列矯正について悩んでいるあなた、もし悩んでいるなら、さっさとはじめたほうがいいです。
わたしの場合、ここまでで3年近くかかりました。

矯正治療はどうしても時間がかかるので、悩んでいる時間がもったいないです。

興味がありましたら、ぜひ、この矯正noteシリーズを第1話から見てみてください。
参考になればうれしいです!

今後はおそらく、更新頻度がかなり下がると思いますが、また近況アップデートいたします。

では!



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