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会ったこともない人が夢に出るから、会いに行ってみた。


少し前から頻繁に夢に出てきます。


写真のような銅像姿で出ます。 

実はこの銅像、僕が生まれる前には亡くなっていた、父方の曾お祖父さん。 

僕の曾お祖父さんである梶川静一さんは広島県世羅郡世羅町で人間優先の協業経営者として果樹園などで成功を収めた人物です。 

今では当たり前のようにスーパー等でも見かける、「幸水梨」の農園、「幸水農園」の創業者でもあります。 

夢に出る時は基本的に銅像姿で現れ、
一瞬で消えていく。ただそれだけです。 

いや、ちょっと不気味っちゃ不気味なんですけど、これは何か伝えたい事があるのでは?と思い、世羅に向かいました。 

曾お祖父さんの娘である祖母と、祖父と共にまずはお墓に向かいました。お墓を掃除して、「何か伝えたい事があるのですか?」とお墓の前で祈り、祖母の実家に向かいました。 

祖母の実家に着いてからは、現在跡継ぎをしているおじさんに、夢に出てくる事を伝え、現在の果樹園の状況について伺いました。 

「取り憑かれたんじゃないのか?」と言われつつも、「うちに来て跡継ぎをするか?」と言われました。どうやら、人手不足で跡継ぎをする人がいないらしい。 

「手が空いてる時だけでも手伝いに来て学んでみたらどうだ」と言われ、自分の中でも何かが燃え上がるのを実感しました。 

曾お祖父さんが夢に出てきた理由はもちろん分かりませんが、きっと何か意味があると思います。 

どうなるか分かりませんが、足繁く通ってみたいと思います。 

ではまた。 

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