あなたは日常から何かを感じ取って学びに昇華できていますか
こんにちは!
がっきーです!
今回は日常生活の中からも学びって意識を変えるだけで
いくらでも材料は転がっているよ!
という話をしたいと思います。
実際の私の具体例を紹介させていただきますので、
ぜひ参考にしていただければと思います。
「書店を見て感じた日本の現実」
突然ですが、
皆さんは普段、
書店に足を運ぶことはありますでしょうか?
おそらく殆どの方はたまにでも行かれることはあるかと思いますが、書店も見方を変えると、
実は「日本の現状を映し出す鏡」になっているということにお気づきでしょうか。
(少なからず私はそう感じました)
最近どの書店に行っても必ずと言っていいほど目にするテーマが2つありますと思っています。
それは何かというと
「お金」と「転職」です。
それぞれのテーマについて一体どんな本が
今の書店に溢れているのかを説明し、
書店の大枠のテーマから今どんな本が売れていて、
みんながどういった本を手に取っているのかを
俯瞰することで、
日本の現状がリアルに捉えることができるよ!
という話をしていきますので、
よろしくお願いします。
「お金」
まずお金というテーマにおいては、
細分化すると投資関連(株式、積み立てニーサ、お金の増やし方)、
貯蓄、ミニマリスト(少ない物で生活すると人)、
副業と言ったお金をどう貯めるか、
あるいは増やすかいった
ノウハウ本があまりにも多くなっていると
感じています。
おそらくその背景として、
コロナや日本の長期的な景気低迷がある中、
日本人の将来的な経済に対する不安、
お金の不安(年収上がらない問題など)の多さから
みんなお金を何とか増やしたいや
苦労せず増やしたいと思っている人が
多いのではないか?
そうだからこそこうした似たような本が散見されるように
なっているのだと思います。
「転職」
二つ目の「転職」については、
いわゆる転職本がインフルエンサーを中心に
様々な考え方を披露している本を目に
したことはありませんか?
(例えば「転職の思考法」「転職2.0」、「シン・サラリーマン」など)
私自身、友人の転職相談を受けることが増えていることからも、
みんな職場での環境(報酬、働き方、環境、人間関係など)に
悩んでおり、コロナを堺に自分に向き合う時間が増えたこともあり、
転職を考えている人が激増しているではないかと感じました。
このように書店を見ると今の日本の実情
(みんな何に困っていて、何に不安を感じてるのか)
を映し出す鏡になってるのだという
学びを得たという事例を紹介させていただきました。
まとめ
何気ない日常の風景をただ茫然と見るだけでなく、
常にアンテナを張って自分なりの目線で物事を俯瞰し、
捉えることで新たな気づきや学びを得れるということが
わかりましたので共有させていただきます。。
ぜひ皆さんも普段何気なく見過ごしてる
「何か」から何かを感じ取り学び、
行動に移して欲しいと思います。
がっきーより
いつも記事を見てくださりありがとうございます! 皆さまの貴重な時間をいただき、本当に感謝しかござません! これからもチャレンジャーであり続けます。 一緒に夢を追いかけましょう。 プロフェッショナル稲垣