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入社1ヶ月 & 今年もおつかれさまでした

12月1日にアソビュー株式会社に入社して今日で1ヶ月
そして2022年最終出社日でした

このnoteでは入社からの1ヶ月を振り返ろうと思います。

1. 障害者雇用で働くことへの不安・葛藤と現場

今回自分がアソビューへ入社したのは一般雇用ではなく、障害者雇用
※「障害者雇用」とは、障害者手帳を持っている人が企業に自分の障害を開示したうえで相互に配慮条件等の決めた上で結ばれる雇用形態のこと

正直2019年7月にADHDと診断されてから、2022年9月までの3年間
障害者雇用で働くことへは不安や葛藤がありました。
・周りに必要以上に気を使わせてしまうんじゃないか。
・単純作業しかやらせてもらえないんじゃないか。 などです。

10月末に内定をもらい、12月1日に入社
この1ヶ月間メンターの方がついて総務の仕事を教えてくれています。
(名前に鹿がつくので、ここではバンビさんとします)
メモを取る時間を確保してくれたり、ダブルチェックをしてくれたりと
本当に優しい方に巡り会えたなと思いながら過ごしています。

ただ最初に抱えていた不安である「周りに必要以上に気を使わせてしまうんじゃないか」はいつの間にか消えていたのが本音です。
理由はいくつか考えられますが、部長との面談で繰り返し言われる
「障害というより、特徴の1つとして接していきたい」この言葉が大きかったです。
障害者雇用で働くのはアソビューが初めてな自分は「障害者と健常者ではなく、自分の特性を開示した1人の社員」として扱ってもらえている安心感が
入社時に抱えていた不安や葛藤を和らげてくれているように思います。

2. モチベーションのバンビさん🦌

メンターであり、直属の上司であるバンビさん
元々バンビさんがやっている業務の引き継ぎという形でやっていますが
自分がミスをしても決まって言ってくれる「惜しい!95点!」
ただこの満面の笑みで自分のミスを受け止めてくれる懐の深さには
毎日助けられています
バンビさんのすごいのは誰に対しても、どんなときでも満面の笑みで対応するところ。あと何より否定をしない。まずは受け止めてくれる。
一緒に仕事をしていて早くも安心しきっていますが、早く自分も安心して仕事を任せてもらえるように頑張るしかないなと思います。

3. さいごに

新しい環境で、かつ3年ぶりの一般企業での勤務、かつ初めての障害者雇用
もちろん楽しみもありましたが、90%は不安でした。
ただ1ヶ月経った今は、もうずっと前からいるような感覚で仕事をしています。このnoteでは部長とバンビさんしか登場していませんが、同じ部署だけでなく、多くの社員の方が優しく面白く接してくれています。
感謝でいっぱいですし、これからアソビューで新しいキャリアを楽しみながら築いていくのが楽しみです。





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