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一流選手のスポーツ選手から学ぶ。本来の力を発揮するメンタルの作り方。

こんにちは。打越友弥です。

ラグビー大好き!

いまラグビートップリーグも最終節を終え、順位も確定してプレーオフトーナメントの組み合わせも決定しました。

春の時期にこのラグビーが楽しめるのは私的には、嬉しいです。

今回はスポーツとメンタルとの関連や、メンタルの鍛え方をスポーツの分野から切り取ってみました。

【一流選手のメンタル強化方法】

日本で育ち、世界を舞台に活躍する日本人アスリートが多くいます。

その中でも成功を納めている人たちは、世界と戦うメンタルを持ちそれを常に向上させる方法を持っています。

①錦織選手(テニス)

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錦織選手に大きな影響を与えたのは、世界的有名な「マイケル・チャンコーチ」です。

チャンコーチは、錦織選手に世界と戦うメンタルを洗脳するかのように言い続けたそうです。チャンコーチが錦織選手に伝えた言葉は、

「勝てない相手はもういないと思え」

「お前はショーをしに行くんじゃない、勝ちに行くんだ」

勝利をけしかけるような言葉を常に受け続けたおかげで、錦織選手は勝つ事が当たり前と思い込み、自分を信じる事ができた事が活躍の大きな原因でもありました。

②イチロー選手(野球)

日本人の誰もが知っているイチロー選手!

2019年に現役を引退しましたが、プロ生活28年を戦い抜き大リーグの大舞台で活躍できたのはイチロー選手の強靭なメンタルがとても重要だったと思う。

私が驚き、学びを受けたのは引退後に某テレビCMの企画であった「教えてイチロー先生」です。

イチロー選手が引退後に何がしたい?と聞かれ、先生をやりたい。という事がキッカケでできたそうです。

子供や大人たちの質問に対して、イチロー選手が答えていく中でイチロー選手のメンタルの強さを物語っている場面があります。

「他人から嫌われるのは怖くないですか?」

その質問に対するイチロー選手の答えがこちら。

【大嫌いと言われたらゾクゾクする】

世界の大舞台で常に結果を出し続けてきた結果の原因がわかる言葉でした。

他にも様々な質問に対してのイチロー選手の回答は学びが多いので、是非見てみてください。

スポーツでは、メンタルが選手のパフォーマンスに大きな影響を与えます。

どんなにスキルや能力が高くても本番でそのパフォーマンスを発揮できなければ意味がないです。

本番で最高のパフォーマンスを出すためにも、自分自身を鼓舞するようなメンタルを常に持ち続ける事がとても重要です。

また、ビジネスシーンでも同じ事が表れます。

プレゼンテーションの場面や、商談、大事なコミニケーションをとる場で、どれだけ平静であればスムーズに準備した事をやっていく事が重要です。

メンタルは人からの影響や自分自身の行動一つで鍛えられるものです。ぜひ本来の力を発揮できるメンタルを創る事をしていければと思います。

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