努力することを続けるには。〜10000時間の法則〜
こんばんは。打越友弥です。
先日、友人がダンス大会の学生日本一になったことを少しだけご紹介いたしました。
日本一にまでなった彼がプロは厳しいという程シビアな世界。
私もプロラグビーのトップリーグのテストを受けましたが、その世界に触れれただけでも嬉しい経験でした。
ひとくくりにプロと言ってたら、その分野でお金を稼ぐ事をいうと思いますが、プロになるための努力をする法則があります。
【1万時間の法則】
どんなド素人でも。1万時間修行したり、研鑽したりすると、だれでもプロになれるという法則です。
そもそもなぜ一万時間の法則と言われているのか。これはマルコム・グラッドウェル氏が提唱し、著書天才!成功する人々の法則の中でも語られています。
1万時間というのは、1日3時間費やすと1年で1000時間、つまり10年間かかります。
大きな成功を収めるには1万時間もの練習をし、継続をしていく事が重要になります。
しかし、最近では「1万時間も必要ない」という反対意見もよく見られる。
効率よく努力をしていく事も重要という意見も多くあがっています。
多くの意見がありますが、10000時間を費やせば必ずプロになるか?と言われれば、素人の私でもNOだと思います!
すこし話飛びますが、漫画「はじめの一歩」の鴨川会長に名言がどの分野にも通じています。私自身も胸に刻んだ言葉で、
「努力した者が全て報われるとは限らん しかし! 成功した者は皆 すべからく努力しておる!!」 by鴨川源二
努力をする事は大事ですが、成功をするまで自分自身を信じて継続することの大切さを学びました。
この言葉や法則を胸にみなさんも目標に向かって努力するきっかけになればと思います。