#66 力を借りるために力をつける

①経験
先日行われた卒業式の後、ある生徒と保護者が職員室に挨拶に来てくださった。「先生が見せてくれた植松努さんの『思うは招く』が心の支えになっている」という話を保護者の方がしてくれた（https://youtu.be/gBumdOWWMhY?feature=shared）。

②振り返り
別に私が心の支えになったわけではないのだが、それを紹介できたことがよかった。私自身はそれほど話がうまくないと思っているが、私がうまく話せないときは「うまく話せる人の力を借りる」こともありだと思った。

③概念化
まさに植松さんの話のように、私1人の力ではできることが限られているが、私が多くの人とつながることができれば、私1人ではどうしても解決できない課題を解決できるようになる。

④実践
私がこれからできることは、まずは多くのつながりをつくること。そのために県内外問わず積極的に行動すること。またtakeだけを求めるのではなく、私自身がgiveできるようなことを身につけること。