#7 転職の相談をした話
こんにちは。ひょんなことからプログラミングスクールに半年間通ってまして、最近卒業しました。その中で、人生のバックグラウンドが異なる計20人ほどの同期と出会って刺激を受けました。なかでも最近、同期の方にスタートアップへの転職相談をして、いろいろと整理できたのでこちらに記載しようと思います。
そもそも私は、スタートアップなる企業に入って「0→1」で事業を作ってみたい。そうした経験を人生の中でも調整してみたいという漠然とした考えで転職相談しました。が、相談の窓口にも立てていないことが話していて判明。転職を考える際にそもそもの準備すべきことをここに記しておきます。
まずスタートアップにしようがどこに転職しようが必ず必要となるのが人生のシナリオのパターンを作っておくこと。基本的にはこのシナリオの中でしか行動しないようにする。
私は下記の切り口のシナリオを考える。(これから考える)
・スタートアップで失敗した場合
・スタートアップでやりたいことができなかった場合
・スタートアップで成功した場合
・業界を全く変えて、コンサルになって成功した場合
・業界を変えて、やりたいことができなかった場合
・失敗した場合
・別企業でエンジニアとして成功した場合
・失敗した場合
・上記が今の会社でできる場合
失敗した場合に行き着くのは、今の経験を生かしたメーカーのエンジニアという道で一生生きていくこと。それまでのプロセスを考える必要がある。成功する場合は、何が最も幸せかを想像する必要ある。また、やりたいことができなかった場合、これも失敗に入る気はするが、ここで言いたいのはメーカーにも帰れず業界を変えてしまったがゆえに路頭に迷う最悪のシナリオかなと思う。このパターンについては1か月程度煮詰めようと思う。
あとは自分の軸を曲げないこと。これは2点ある。
・最新の技術を扱っていること。
・その技術に自分が携われること。
ここでいう最新技術の選定は、本当に難しいのでかなり調べる必要があるが、助言いただいたのは、「手段が目的になるのではなく、それがニーズとしても高くプロダクトが素晴らしくなくてはならない」ということ。こちらも意表を突かれたので、じゃあどういったプロダクトだと正しく稼げるのか?についても自分なりの仮説を見つける必要がある。これについても今後の課題。
また小さい会社の場合は、社長の意向もこの軸に入ってくるのだが、それは気が合うかどうか、この人を支えたいと思うかどうかなので、先述の準備を終えたあと転職活動をしていくうえで決断していけばよいはず。
さて、課題を整理すると、下記2つでまたnoteに投稿しようと思う。
・決定した切り口でシナリオを考えること。
・どういったプロダクトだと正しく稼げるのか?
以上
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