#10 エクストリームエコノミー

貧困街起こっていることをだれかの解釈なしで知りたかったからこの本を手に取った。所感は3点。
①貧困の中でも、やはり通貨が中心でなによりも価値を持っていたこと。
 →お金の流れから説いた本で、そもそも通貨でしか事実を追えないとも感じた。
経済の測り方をお金を追っていくのは間違いないとも確信したので、投資をする際には話題の業界というよりもお金が流れている箇所に投資するべきかなと。

②貧困の中でも、経済が回っておりその実態は資本主義でもあり、格差が発生している。また政府は介在していない。
 →その中でお、個人で何とかしてお金を稼ぐ形態をとっており、生み出す側が設けていたため、自分もビジネスを作り出す側にならなければならないと感じた。
 →大企業に今いるが、これも創始者が自動車に目を付けて経済(ビジネスモデル)を回そうとした中でしか仕事をしていない。まずは自身で小規模にでもお金を循環させるようなビジネスを作ろうかなと。じゃあどういうビジネスか?これは当分の宿題。

③②で価値が発生するものの、その街の中での相対差でしか測っていないので、グローバルで見たら上位の人でも貧困である。
 →ただ、上位の人は幸せを感じているのではないかとも思っており、結局自分が想像している中でしか、人は格差を感じないのではないかと。だから幸せを感じようと思うのであれば、自身のコミュニティを極限にまで小さくすれば欲求をそれ以上の欲求を感じない。
 →現状のコミュニティ内はなかなか上級でれべえるが高いので、今後も継続して。外部交流も通じて、自分に負けないように読書会、英語でも勉強しようかなと。

他、未来の経済から結論まで読了して、かなり散らかったものをどうまとめていくのか。この事実に対して、今後の経済の行く末をどう結論付けるのかを知って、「ふ~ん」となりたい。

以上。読み終えたらもう一度記載します。

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