量子コンピュータのお話

普通こんばんは

今回は　

スパコンではなく量子コンピューターのお話です

量子コンピュータについて簡単に説明すると

量子力学を用いたコンピュータということです

量子力学って何？って人はお近くの理系大学生か

Google大先生に聞いてみてくださいw

今これを書いているパソコンだって量子力学の力を使って動かしているわけですが

それでできる計算には限界がありこれを古典計算と言いますが

量子計算という計算は普通のパソコンなどのコンピューターではお手上げなのです

そこで量子計算もできる超絶天才コンピュータの

量子コンピュータ君の出番になるわけです。

普通のコンピュータはビットで計算しますが量子コンピュータは

量子ビットというもので計算します。

要するにもっと細かくて小さいビットで計算するから、より複雑な計算もできるよってことですね、あくまでも簡単な説明に過ぎませんからここは違くね？

なんてツッコミはYouTubeのコメントくらいにしておいてくださいなw

まだチンプンカンプンな方にはこんな例えをしましょう

普通のコンピュータがFラン大学の学生１００人で計算していることを

超絶天才理系大学生達１００人でやってみようじゃん？

ってことですw

この量子コンピュータ　天才なのが故に発熱問題が変態レベルなので

巨大な冷凍庫に入れて起動しないと使えないという、とんでもない問題があり

実用性に障害がありましたが最近それも解消しつつあるみたいですね。

未来的には研究者だけではなくクラウドを介して個人でも量子コンピュータの

技術を活用し、さらには５Gの通信技術を持って身の回りにある端末を接続したら

より便利で快適な生活になるかもしれませんね！

改札も顔認証になるみたいだし。。

そんなお話でした。