【人生全ての時には意味がある】

【やろう、時になった】
小さいとき。大きいとき。
決められた学生時代、6年間・3年間・3年間・社会人○年目

 そのときに応じて自分の行動を変えていかないと、その自分の立ち位置からできる事が変化してくる。
 例えば、1年生が誰かに指導する事はできないだろう。上級生が下級生を放っておいて自分の事だけやる事はできない。
 このように、そのときに合わせて自分の行動の軸を変えないと最大限の人生を味わう事ができないだろう。だから、1年生のときは思いっきり学び取って、自分のためだけに時間を使っていいだろう。上級生になったら思いっきり人に時間もお金も投資していいだろう。1年生はインプットの時期、上級生の時は学んできた事をアウトプットする時期。そのときにあった行動を取る。ただ、縛られすぎてそれだけになってしまってはいけない。
 よく学生の自分に働いている大人はこう言う「若いときは、もっとガメツく刈取りに行って良いんじゃない??」真理だ。学び取りにいかないと自分が年齢が上になったときに後悔する。後世代に何も残せない自分にうんざりするだろう。実際に大学2年になったときの自分は後輩ができたときに自分の無力さに意気消沈した事をよく覚えている。いつでも、人に教える姿勢で学び取ってみようと思う。

【最後に】

このように時を分かって守る事はとても大切な事だ。はっきりと分かってその与えられた道の上で自分の個性を発揮して光輝く人生にしていきたいと思う。

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