見出し画像

ピークとピークの間、間が悪い訪問

休日、夕方から予定はあるもののそれまで何をしようか。

天気もいいしまた平針にあるしだれ梅園に行こうかと思い今年2回目の訪問をしてきました。

天気は文句なしでしたが、既にピークを過ぎてしまっていたので見た目良く撮ろうとしたら↑になりました。シロッシロ。

それでも
なんとか
撮れそうなところでパシャり。

途中、メジロが飛んできたのでAFを鳥認識に変えてトライ。

うーん
太陽の眩しさよ

メジロは知ってか知らずか逆光になるポジションを陣取っていたので、何回かトライして断念しました。

まぁ梅は仕方ないと諦めて、本命のハクモクレンへ。

ツボミの様子
枝のはりかた
開こうとする姿

こちらはまだピーク前の様子でしたが、ハクモクレンは開花する前の段階でもその様子が好きなので楽しめます。

流石に今シーズンは3回目の訪問は無さそうなので、ここでの満開は見れませんが春を感じました。

こういった情報に皆さん敏感なのか、この日はゴツいカメラを持った方々はおらず、望遠レンズを付けていたら結構目立ちました。

◇ ◇ ◇ ◇ ◇

この日はX-H2にXF16-55㎜、XF70-300㎜という組み合わせでした。

レンズは前回のTAMRON11-20㎜がXF16-55㎜に変わりましたが、これは積極的に使わないとXF16-55㎜の出番が無いからと思い持っていきました。

せっかくなので積極的に使っていこうと思い園内の様子なんかを撮ろうとしたのですが、

ピークを過ぎた様子を撮ろうとしたものの

自分の中の感覚とXF16-55㎜が合わず、撮りたいイメージが見切れてしまいます。

あまり意識したことはなかったのですが、自分の中で身に付いた感覚はTAMRON11-20㎜のイメージになっているようで、ファインダー覗いた時にびっくりしました。

残念ながらTAMRON11-20㎜を置いてきたので本当かどうかは判別出来ませんでしたが、これには妙な納得感があります。

まぁ普段は気にせずズームの多用ですが

撮り比べすると面白そうですが、そうなると荷物により肩への負担がなぁ。

その辺を考えて桜はどこかに撮りに行こうかな。



この記事が参加している募集

カメラのたのしみ方

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?