川崎フロンターレをどう倒すか
強いて言うなら家長と山根のディフェンス面を突いていく横浜Fマリノスは自陣の中央or右側内レーンから左サイドレーンへのボール供給、または脇坂がプレススタートした際の左内側レーン攻めると良いと思う。セレッソ戦6:02での右サイドバック山根の対応が比較的不安定に見える。神戸戦の17:01、29:00は脇坂と家長が高い位置を取っていたため、17:01は山口蛍から、29:00は飯倉から酒井高徳へパスが通り、攻撃を加速させた。いずれのシーンも古橋、ドウグラス、小川で川崎ディフェンスライン