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サッカー観戦の備忘録です。、c級サッカーコーチ 参考書 バルセロナが最強なのは必然であ…

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サッカー観戦の備忘録です。、c級サッカーコーチ 参考書 バルセロナが最強なのは必然である(オスカルモレノ氏)、アナリシスアイ(らいかーると氏)、オランダ式サッカー分析(白井氏)、「サッカー」とは何か(林氏)、実践するドラッカー(上田氏、佐藤氏)

最近の記事

フラム対アーセナルの個人的ハイライト

7:40 左サイドのティアニーから左インサイドレーンくらいまできたウィリアンへ斜めに20m超のパス。 11:40 フラムはベジェリンにRSBをあてて対応した。(その後の繰り返しはあんまり?) 20:05 ガブリエルからティアニーを飛ばして左外レーンのナイルズへ渡る 24:00フラムが相手陣地真ん中までプレスにいくようになる。 25:10 アーセナルのコレクティブカウンター 奪ってからパス3本で相手のプレス隊を引き寄せてジャカが中央でフリー 30:55 アーセナルが

    • 川崎フロンターレをどう倒すか

      強いて言うなら家長と山根のディフェンス面を突いていく横浜Fマリノスは自陣の中央or右側内レーンから左サイドレーンへのボール供給、または脇坂がプレススタートした際の左内側レーン攻めると良いと思う。セレッソ戦6:02での右サイドバック山根の対応が比較的不安定に見える。神戸戦の17:01、29:00は脇坂と家長が高い位置を取っていたため、17:01は山口蛍から、29:00は飯倉から酒井高徳へパスが通り、攻撃を加速させた。いずれのシーンも古橋、ドウグラス、小川で川崎ディフェンスライン

      • 東京ヴェルディ 主に2シャドウきっかけのチャンスメイクトライ

        ジェフ千葉vs東京ヴェルディにて失点まではジェフ千葉は4-4-2での自陣撤退からの川又へのフィードが主な方針だった。(6:30、16:51あたりが顕著)なので、東京ヴェルディの3バックはほとんどストレスなくハーフェイラインあたりでのボール回しが可能だった。 東京ヴェルディのシャドウ落としジェフ千葉の4-4-2の撤退スライドに対し、東京ヴェルディは、『人の移動で相手を移動させる』を準備していた様子。 その心は 相手陣内中央に位置したセンターハーフによるボール保持 →相手が中

        • 横浜Fマリノスvs湘南ベルマーレ

          ○プレス回避 5-3-2のプレスは上手くいかなかった様子?0040 畠中→扇原 湘南のDFラインはHWから7m。 湘南のRWBが畠中からティーラトンへのパスを予想したが、畠中がアウトサイドパスで 裏をかいて中央でフリーの扇原へ。 0253 マリノスが中央で保持し、形は2−3−1−4。高野がLWGの位置、松原がRCMの位置に。相手は全員帰陣していたがマルコスには若干スペースがあった。 0602 松原に湘南のLCMが引き寄せられ、その背後で喜田フリーで受ける。 15

        フラム対アーセナルの個人的ハイライト

          7月4日 浦和レッズvs横浜Fマリノス

           横浜 FマリノスがCB、CHの4人+1くらいで中央で回しながら前進を試みるのに対し、4−4−2で中央を固める浦和レッズ。その結果、サイドバックからウィングへの外側向きのパスをきっかけに相手陣地へ侵入を試みて、PAの外側深くに侵入することが増えていった。  大外エリアで前向きで持つことに成功すると、その内側にポジショニングした選手が縦にフリーランニングすることで浦和レッズのDF陣の苦労を増やすことに成功していた。また、外側を中心に組み立てつつ、それに釣り出されたSBの背後をエ

          7月4日 浦和レッズvs横浜Fマリノス