年末年始と悲しみ

今日も皆さんのnoteを読んでいます。楽しんでいるというか、年末年始に寂しい気分である人は大勢いることに感じてます。この時期に「命の電話」が一年に最上忙しいと聞いたことがあります。

辛い人に対しては、さらに辛い時ということです。憂鬱と闘っている人に、一人ではいないと声掛けたいと思います。

私自身もさらに、孤独で鬱をかかわってる年末年始を過ごしています。今年は失格ずくめで、情けない人生につい浅ましい年を越えました。

これは全部が双極性障害だと言い訳したくないです。確かに、もう少し我慢できたら、もう少し早く治療受けたら、もし周囲の人と素直に話し掛けてたら、もっと幸運な運命を手に入れたと振り返ます。

これから先を考えても、トンネルの先に光は見えません。ケースワーカーと就職に関して相談を続けてますが、合うような仕事はおろか働くモチベーションさえない状況です。

2021年は何か変わるだろうか。そう考えると落ち込むので、カウンセラーから教わった政策に向きます。遠い未来は考えなく、今時期にできることに注目する。それ故、今日も明日も日本語の教科書をもう一ページ進めようと決めました。

いつか、私は死ぬ。これを思い浮かぶと不安と言うか安心な気持ちに溢れる。この苦しみは永遠に続かない、いつか終わってくれる。あと数十年も生き延びる甲斐があるかに迷う。

これからの一年、どうなるか。幸福な縁があるようにただ祈るばかりか。いや、幸福を得るには努力如何だ。しかし、そんな元気が沸いてくるかは、いくら努力しても出てこないときもある。そうしたら、どうすればいいのか。

悩みは相次ぐ。

今日はともかく、薬飲んで寝る。