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#002 甘くて危ねぇ恋その1/むずいわ、恋愛

さあ、第二話です。
結構朝活的に書かせてもらってます✌︎
つべこべ言わず、始めます。

大学3年生の急なモテ期から始まった。


わたしはなぜか大学3回生になったときから
当時(今もだけど当時は尚)人気だった
大○櫻子さん(お名前出していいのか?)
に似ているという理由で結構モテたw

心の中では
『いや、どう考えてもわたしは太り過ぎてるだろw』

って思って顔だけが似てるなんて言われて
素直に喜べないほど恐縮してた笑
(素直に喜べやw)


そんなこんなで
ある時、ある集まり?飲み会?
的なことで出会った一つ下の学部違いの男の子から
ありがたいことに猛烈アタックを受けることになり

当時から『むずいわ、恋愛』って
嘆いていたわたしにとっては

「いや、これはもしかしたら
追われる恋愛の方が長続きするんじゃね?」

なんて思い、

俗に言う
“好きではないけど、いったん付き合ってみる”

って言うことを初めてしてみたw

それはそれは
相手はとても嬉しそうで
優しくしてくれて
もったいないくらいで
今考えてもありがたくて

そんで、

わたしはわりと意識高い?←w
というか、どうせ大学来たなら
いろんな経験したいなっていうのがあったから

「あ、あの勉強会やってるんだ!」
「うわ、あのサークル面白い企画やってる」

なんてのがあったら飛びついてたんだけど

それにも文句も言わずついてきてくれて
わりと楽しみながら一緒に参加してくれて

いい人だなぁ、、!

なんて思ってた訳なんだけど。




結局、2週間でお別れしました。

草生えた人、正解です(爆笑)

ごめんなさい。とありがとう。
という気持ちしかなくて

その当時はどうしようもない気持ちだった。


やっぱりどうしても好きになれないし
なんともよく分からないけど

その彼といると
背筋がなんだかうごめくというか

しっくりこないし

1人にさせて?

って言う、やばめのわたしが出てきて


きょ、、拒否反応が出てしまったのだ。
(若いなぁ、なんか)

彼は紛れもなく優しくて
わたし思いで、
なんというか韓国ドラマのような
恋愛ではあったんだけど

確実に言えるのは
わたしは彼を好きではなかったこと。

これからに期待!なんて思ってたけど
そんなことも申し訳なく思ったし

せっかちな性格だったから
1週間はカップルっぽく過ごしたけど
あとの1週間はほぼ音信不通状態に...w
(同じ学校なのにw)

わたしは思った以上に頑固だし
こうと決めたら基本的に曲げない性格らしく
結局すぐにお別れ。



なんとまあ、ここから始まるのか
わたしのこじらせ人生は。


なんて思ってた。

当時の彼、本当ごめんなさい!
今幸せに過ごしていてくれると嬉しいです。




そんなふうに恋愛はやっぱりむずいなぁ
なんて思ってた2ヶ月後
わたしには大恋愛?が待ち受けていたのであった。

次回
『甘くて危ねぇ恋その2』

#ゆうり #エッセイ #恋愛 #むずいわ恋愛

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