営業マンがつらい時にやってはいけないこと

どうも、ゆうきんです。

普段は年収1億円に向けて日々の考えを話しています。
努力を応援しあえる方々に届いていると嬉しいです。
詳細はプロフィールに記載しているので、ぜひご覧ください。

さて本日は
「営業マンがつらい時にやってはいけないこと」
というテーマでお話ししていきます。

株式会社らしさラボの伊庭正康さんの
YouTubeチャンネルに上がっていた動画を
ご紹介させていただきます。


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動画のまとめ
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1お客様を怖がって案内をしない

直近で契約をもらった方や高圧的な方に対して、
提案することを躊躇してしまいがちです。

しかしこれをするとお客様が損をする可能性があります。
選ぶ権利はお客様にしかありません。
ここが非常に重要です。


2お金払いの悪いお客様に営業をする

回収の手間が掛かってしまいます。
営業のゴールは、目標を達成することではなく、
お代をいただいて商売を成り立たせることです。

金払いの悪い人はとことん悪く、
悪気もなく逃げます。

これでは商売になりませんし、
徒労に終わってしまいます。

ちなみに時間にもルーズな人が多いので、
一つの判断基準になります。


3売り上げの仮計上をする

正式に発注をもらっていないのに
もらったかのようにしてしまうことです。

お客さんに請求が行ってしまったり、
頼まれていない商品が届いてしまったら大問題です。
しかも、自分でそのお金を払ってしまう人もいるようです。

どう考えてもおかしい状況ですが、
これが営業目標の怖さです。


4お客様が損をする提案をする

「損すると分かっている」提案をしてはいけません。
どちらか分からないものはもちろんあります。

無駄なオプションや利益率の高い商品を売ってしまってはいけません。

営業は、お客様が
より儲かる提案
よりコストダウンできる提案
より安心ができる提案
を一社一社に持って行くことに楽しさがあります。
しかもこれが王道です。


5初めての契約を頂いた時の気持ちを忘れる

慣れてくるとどうしても忘れてしまいます。
しかし、今目の前にある契約書と
初契約の契約書は同じ紙・同じ重みです。

つらい時こそ忘れてしまいがちですので
思い出すように意識しましょう。

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営業は楽しいです!
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私は営業マンとして現場に出てから1年5カ月が経過しました。

もちろん至らないところも多く、
まだまだ満足のいく貢献ができていません。
歯がゆい気持ちが大きいです。

それでも契約してくれるお客様がいて、
提案を聞いてくれるお客様もいます。

そんな方々を大切にするべく、日々改善し
もっと喜んでもらえる提案が無いか試行錯誤しています。

この過程が非常に面白いです。
数字を追いかけるこの過程が本当に面白いです。

「こんなぴったりな提案を頂けて本当に嬉しいです。
 ありがとうございます。」
と言われる日々を目指して邁進していこうと思いました。

初契約の気持ちを忘れかけていたので、
非常に参考になる動画でした。

これからも頑張っていきましょう!

本日は以上です。

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