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フリーランスの稼ぎ方について

私はフリーランスのwebデザイナーとして活動しています。

webの知識をnoteで披露するよりかはフリーランスとしての稼ぎ方を書く方が需要があると思いましたのでnoteではフリーランスとしてのノウハウを綴っていこうと思います。

今回のテーマは「仕事の受け方」

私自身webデザイナーという立場ですがフリーランスという立場の人間がどのようにして仕事を受けているかについて語ろうと思います。

現在の仕事の受注先について

・クラウドソーシングサイト
・知人の紹介
・クライアントからの紹介

となっております。

内訳としては、
・クラウドソーシングサイトが6〜7割。
・紹介が2〜3割。
といった感じですね

主な主戦場はココナラです

クラウドソーシングをメインとしていますが、メインで使用しているのは「ココナラ」というサービスになります。

クラウドソーシングとは?
webでの仕事のマッチングサービスとなります。

おそらく、webや映像等のクリエィティブよりな仕事をしている人は「ランサーズ」「クラウドワークス」を使用している人が多いかと思います。

最近ではテレビCMでも宣伝されているくらいだから認知度は上がっているので聞いたことある!って人もいると思います。

なぜ自分がココナラを使用しているかについて

・営業しなくても良い
・クライアントがweb知識を持っていない人が多いため

の2点が主な理由となっております。


営業しなくても良い

1番の理由は「営業しなくても良い」からです。

クラウドソーシングサービスを利用したことがある人からなら、ご存知だと思いますが、

クラウドソーシングは基本的には依頼者側(クライアント)が仕事を募集しています。

その募集内容を見て、私たちクリエイター側が交渉するという流れです。


ですが、ココナラの場合はその逆になります。

クリエイター側が制作内容を提示したものに対してクライアント側が相談・購入すると言った形になります。

具体例としては、
ホームページ制作 ¥70,000〜で販売します。という内容に対して「その値段でこのクオリティなら買います」みたいな感じで売買が成立するということです。

なので、ココナラのキャッチコピーはスキルマーケットと命名されています。

他のクラウドソーシングサイトでも、これに似たプラットフォームはあると思いますが、ココナラは先駆けだと思います。

クリエイター系のフリーランスの場合、営業しつつ制作するというのは制作の時間が保てなくなることになります。

なので、営業はある程度にして制作に時間を割きたいという考えの元、売り手主体のココナラを使用しております。


クライアントがweb知識を持っていない人が多いため

他のクラウドソーシングサービスに比べるとココナラはwebに対する知識がライトな層が多いです。

売り手としては中途半端な知識を持っている人は「やりにくい」です。

これは、クライアントを騙してやろうって気持ちは全くないのですが、

・SEOが◯◯だから、こうして!
・html、cssのコードはこれで書いて!
・納期がいつまでに必須なので急ぎでお願いします!

みたいな要望が少ないため、自分のやりやすいようにできているのでココナラを利用しております。

※webの知識が乏しい人が多いため、苦労することも多くあります。。


主な理由としては上記2点となります。
まだまだ書きたいこともたくさんあるけれど、今回はこれで区切ります。

今後もこうした内容について書いていきますので、良ければフォローしてください!

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