今こそオリジナリティを発揮するとき!
継続コーチングセッションDAY3。
「私の人生は私が創造する」今回もセッションを通して、感じたことをセルフリフレクション的にnoteに書いてみることにした。
まだまだしっくりきていなくて、モヤモヤしていた導入セッション。
これが今回のテーマ。
私の根底にあるものは、やっぱりビジョン構文だった
「コーチングを通して何を実現させたいのか?」
この問いに向き合った時、私は自分のビジョン構文に立ち戻った。
八百屋になりたい!オリジナリティ溢れる野菜や果物に寄り添う八百屋。
そこにある野菜や果物は、色んな形や色があって其々が輝いている。
形は不恰好でもいいのだ。それぞれがそこに居続けることに自信を持っていて輝いている。唯一無二の、この野菜や果物を「温かい愛や人との繋がり」で向かいいれる八百屋。
そんな八百屋が私にはとてつもなく美しく見え、私のビジョンである。
私がビジョンとして見ている画像は、実際にフィリピンに行った時に現地の友達に連れて行ってもらった八百屋。数年経った今もその情景やにおい、温かさは思い出され、私のビジョンとなっている。
なんでこんなにもオリジナリティにこだわるのかな。
私は社会人になってから6年間、インターナショナルシェアハウスで生活してきた。外見や国籍、ステータスにこだわらず、一人一人を認めて、「私」という存在を生かしてくれた場所のように感じる。
体が大きいから、不細工だから、綺麗だから、細いから、大企業で働いているから、お金を持っているから。
そんな言葉は一度も聞いたことがない。そんなことで友達を選ばない。
そんな仲間と心と心で向き合ってきたシェアハウスでの経験が、私の心の持ちようを変えてくれたように感じた。
本気でぶつかり、本気で笑い、本気で生きる。
そんな人生が心地よく自分自身の成長をも促してくれたと思う。
全部取っ払った「素っ裸のあなた」と向き合いたい
「オリジナリティ」という言葉を言ってみると、ステータスや外見とかそんなものではなく、「人」として私はみたいんだ!と強く感じるものがあり胸が熱い。
全部取っ払って「素っ裸のあなた」に寄り添える存在でありたい!
何かを被っている、ラベルを貼っているあなたを一度脱いでみて。
素っ裸のあなたはどんな人なの?どんなことを願っているの?
そこを問いたい!
導入セッションではそこを本気で向き合えるといいなと強く思っている!
不純物となっているラベルやステータスを脱ぎ捨てたとき、あなたの中に本当に大切にしたいものって何だろう・・?
実は私に張り付いていたラベルを発見。そこから見えてきたこと
そんなことを思った時、私の中のラベルを発見し少し外れていく感覚に陥った。
導入セッションをここまで数回やってきたが、なんだかしっくりこないな〜という感覚がありモヤモヤしていた。
見本通りにやらなきゃ、用意したリストを埋めなきゃ!ここまで握っておかなきゃ、完璧にやらなきゃという「これが正解」というラベルがあったように思えた。
それに気づいた私は、新しい視点に立つことができ、また素っ裸のあなたという言葉に私は魅了された感覚だ。
「素のあなた」から湧き出てくるものに注目した導入セッションを作り上げていきたいと思っている。「あなたは何を本当に大切にしたいの?」
これからタッグを組んで一緒に伴走をしていく中で、まずは素のあなたを知ることで、「あなたの中の生きようとしているもの」に耳を澄ませて行こう!
素のあなたと素の私。
それでこそ「パートナーシップ」を気づくことが出来るのではないか。
オリジナリティを活かした面白いセッションをアレンジする
私がコーチとして、この導入セッションをアレンジするにあたり、何を大事にしたいか、それは「オリジナリティ」だ。
真似ではなく、+@の何かに面白みや楽しさが必要なようだ。
これだ!
私が今までしっくりこなかったことって、面白さや楽しさが足りなかったかみたい。
私の人生は年々楽しくなっていく感じがするのだが、それには人とは違うことに突き進んだ時に感じる。
「オリジナリティ」があるように感じ、その時面白みが出てくる。おもしろいと私が感じるものを突き詰めれば良いのだ!という自信に満ち溢れる!
アイディアを出してみよう!面白そうを大事に!
ゲーム:キタコレ!という感覚
面白みが欠けていたものに何か光がさした感覚。
くじ引き、ティッシュ箱
ちょっとアナログなものそれが好き。
実際に、価値観のゲームをやってみての感想
ゲームの詳細は以下。
ゲームが出てきたところで私自身もマイコーチとゲームをやってみた。
目を瞑って、ゲームを行ったが、想像しやすい。
ゲームを通して、以下の10個の中から私が生きていく上で大切にしたいことを感じるゲーム。
ゲームって面白さや楽しさが含まれていて良いなと感じた。
この中で私は今回「愛し、愛される権利」が残った。
愛し、愛される権利でパッと思い浮かんだのは、人との繋がりやパートナーシップ。
他のものを手放してみると、
本当に大切にしたいものを握りしめておくことができる感覚もあった。
こういうゲームは初めてだったが、不思議な感覚。
これは、素っ裸のあなたをみる私も愛を渡し、愛を受け取ることもあるが、そんな温かいパートナーシップも気づけたら良いなという思いもある。
まだ導入セッションも試行錯誤だけどいいよね。
今回のセッションを通して感じたことを見てみると、このメモの躍動感を感じた!
せっかくなので残しておく。生きている感じだ。
ぐちゃぐちゃだけど、自分の色に染められた感じ。ワクワク感も感じられた。
やりたいことが大枠として見えてきたところ。やっぱりnoteに書いてみると自分が言いたかったこと、メモ帳に残したキーワードが繋がった感覚があり、少しづつしっくりきている感じがするのだ。
次は具体で何をやろうかを考えていく!楽しみだ!!
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