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レーシック手術受けたらまさかの大大大失敗した話

はじめに

こんにちは。yuuuと申します。普段は広告会社で働く傍ら、就活情報やグルメ・観光情報を発信しております。

私は2020年10月初旬にレーシック手術を受けました。
一生に関わる目の手術ということで、慎重に、そして多くの時間を費やし情報収集と病院選びをして手術に臨みましたが、結論は大失敗。後悔をしております。本記事はその経験談について記載いたしました。

こういう方にお勧め

・今まさにレーシック手術・ICLを受けようと考えている方
・レーシック・ICLを既に受けられて今後の後遺症が気になる方
・コンタクトレンズ装着時にアレルギーがある方
・サウナ中にコンタクトレンズをつけている方
・マスクで眼鏡が曇るのに嫌気がさした方
・yuuuの苦境を知ってニヤニヤしたい方

本記事では
①眼科医に聞いたレーシック・ICLのメリットとデメリット
②それらを比較したうえで何故レーシックを選んだのか
③yuuuの選んだ病院名と、選択の理由
④レーシック手術の要綱と手術のレポート
⑤yuuuに起きた突如の違和感と後遺症
⑥レーシックをお勧めしない人、レーシック後に避けるべき行動
⑦彼岸島のクソみてェな旗

などを記載しております。合計字数は約6300字。

記事を読むにあたっての注意事項

本記事はレーシック手術を受けた私の約3か月時点での体験記になります。
本記事はレーシックやお世話になった病院や手術医を批判する内容では一切ございません。医学知識の無い私がレーシック手術を受けた後に起きた事実と後遺症について情報提供をするものです。

実際、レーシック手術は殆ど場合成功するもので、私の周囲で失敗したという話は聞いてません。ただ、ほんの数パーセントの確率で失敗の可能性があるということ、そして失敗した場合にどうなるのかという点についての私の情報を提供します。

以上を理解したうえでお読みください。

レーシック手術を検討した理由

私は視力が弱く、中学から視力が0.1程度で眼鏡をかけ、高校からはコンタクトレンズを毎日使用する状況でした。コンタクト度数は-6.0。

レーシックを受けるまではワンデー アキュビュー オアシスを使用。
このワンデー アキュビュー オアシスは非常に優れたコンタクトレンズで、装着感、疲れ等も他コンタクトレンズとは一線を画しており、コンタクトユーザーには非常にお勧めです。

ちなみにコンタクトレンズはネットで買うと店舗の2/3程度の料金で購入が可能。眼科の検診に加え、ネットでの購入というのがコンタクトユーザーにとっての最適解だと思います。

さて、そんな最上級のコンタクトを使っていたのですが、私はアレルギー持ちでして、花粉時期の春、そして秋頃には結膜炎もしくは春季カタルに毎年なっておりました。目の裏にブツブツができるグロいアレです。

毎年目の調子を崩しては病院でステロイドの目薬を貰い治療、しかし眼鏡が嫌いなので完治をまたずにまたコンタクトを装用して再び目の調子が悪くなる。そんな状況の繰り返し。

そして最も嫌だったのは、ライフワークであるサウナとコンタクトの相性の悪さ。裸眼だとまともに歩けないので銭湯ではコンタクトレンズ着用せざるを得ないのですが、サウナに入った後確実に目の調子が悪くなります。

以上、
・コンタクトレンズ装用による目の慢性的なアレルギー
・サウナとコンタクトレンズの相性の悪さ

の2点から、とうとうレーシック手術もしくはICLを検討するように。
手術代が高価であることから受けるのは躊躇していたのですが、新橋にある眼科をアレルギーで受診した際にレーシックを受ける事を決意しました。

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