なぜ俺は梅雨が嫌いなのか?分かりやすく絵で表す。

ふぅ。

なんてこったい。

梅雨だ。

いつもいつも出勤のとき雨だ……

俺はチャリか原チャリで通勤する。

車は朝混むから絶対嫌。
せっかちな俺は渋滞がホントに嫌いだし、朝の貴重な時間を生産性のない時間に費やすのが嫌だ。

雨の日はカッパ着てチャリこぐので、蒸し蒸しして、めっちゃ暑くて、汗でベトベトなって、雨でびちゃびちゃなる。

そして、湿気で前髪がくるんってなる。

これが一番いや!!!

ホントにいや!!!

やあぁぁぁぁ!!!!

どのくらい嫌かというと、
人がチャーハン食うときに使ったレンゲに、その人の口にはいったであろうコメ粒がついたままのレンゲで食べるくらい嫌だ!!(※可愛い女性のならオッケー!!!)

でも植物たちにとっては大切な季節だから、なくなれとは言わない。そこまで思考が短絡的な人間ではない。

でも嫌い!!

だが、チャリで出勤しなくていいなら普通くらいにはなると思う。
前髪がくるんってならないなら、少しは好きになれるかもしれない。ときに、雨の音は俺を癒してくれるから。

では、前髪がくるんってなるとなぜいけないのか?

絵で表そうと思う。

まずはこれをみてほしい。

日常でよくあるシチュエーションだ。

悪いやつらに追われている女性を守るために、雨の中、闘っている俺だ。

女性の目、もはや、ハートになっているのが分かる。これが梅雨以外の俺だ。

ではこちらをみてほしい。

雨で前髪がくるんくるんってなるとこーなってしまう。

たかが前髪くるんなだけなのに、どんなにカッコつけても女性の目はハートにならない。
命かけて守ってるのに。

あまりにも理不尽だ。

だから俺は梅雨が嫌いだ。

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