私の価値観・人生の教訓になった漫画のセリフ!

本好きなんですけど、もともと漫画が大好きでした。今も大好きです。結構なんでも読みます。

その中で、私が感銘を受け、人生に影響を与えた漫画のセリフをただ、だらだら書きます!
キャラクターの名前とか、その前後の話は忘れてることも多いです。しかし、「その言葉だけは忘れられなかった」と思ってください。
暇なら一読を(笑

1つ目
蒼天の拳のキャラクターが言っててカッコぇぇと思ったセリフ!キャラクターの名前は忘れました。

「漢の顔は生き様で決まる」

このセリフを聞いてから、かっこいい顔になるために、漢の顔になるために、生き様を意識し始めました。しかし、30才すぎるとホントにこのセリフの通りだと思います。どんなにもとはかっこいい顔でもダラダラ生きてたり、嫌なことから逃げてたり、人に意地悪ばかりしてるような人は顔にでますね。逆にそれほどルックスが良くなくても、なぜかすごくカッコ良く見える人もいます。
素敵なセリフです(*´ω`*)

二つ目
GANTZの加藤が言ったセリフです。
当時、自尊心の低かった私にはとても心に響き、今でもたまに自分に言い聞かせています。

「自分くらい自分を信じてあげなきゃ何も成し遂げられないだろ」

こんなニュアンスのセリフだったはず。正確には違う言葉だったかもしれませんが、心に響きました。今でも何かチャレンジするときは、この言葉を自分に言い聞かせています(^^)

三つ目
鬼滅の刃の炭治郎が言ったセリフです。「勝ち」とはどういうことなのか、考えさせられました。

「お前なんかより煉獄さんの方が凄いんだ!1人も死なせなかった!ひきょうものー!!

的な感じの感情的なセリフ。確かに煉獄さんは試合には負けたのかもしれません。でも宣言通り誰一人として死なせなかった。相手の土俵で戦った。しかし、自分の責務を全うし、宣言通り守り抜いた。勝負には勝ったのです。勝ち負けとは何か、そして、勝ち負けとは何のために存在するのか、そもそも勝ち負けというものはそれぞれの価値観で違うのではないか、タマ柱として非常に考えさせられました。私もタマ柱としての責務を全うします。

四つ目
あの名作北斗の拳より、もはや説明は必要なし。

「我が生涯に一片の悔いなし!!」

漢。まさに漢の中の漢。自分の信じる道を貫き通し、強敵と戦い続け、最後には敗れてしまったものの、相手の強さを認め、全身全霊をかけて天へと放った言葉。その顔に1ミリの曇りなし。私も悔いなく人生を全うし、放ちたい言葉です。

五つ目
名作、寄生獣より。名前は忘れたけど、女教師に寄生したやつが死ぬ直前に言った言葉。

「鏡の前で笑ってみた。なかなか良かったぞ………」

泣いた。なんかもう泣いた。このセリフから学んだこと、それは笑うことの大切さ。感情のない寄生獣ですら、鏡の前で笑ってみたら、良かったとのこと。ならば私たちはもっともっと笑っておくべきである。人生をより良くするためにも、笑っていたい。歳を重ねたら笑いシワがあるおじいちゃんになりたい。そう思いました。

以上です。まだまだあるんですが、今日はこの辺で(^^)!!機会があればまた書きまーす(^^)v

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