ポテトサラダ事件、冷凍餃子事件についての私の見解を、暇なら聞いてくれ。忙しいならスルーしてくれ。

スーパーの惣菜でポテトサラダを買おうとしている女性に「そのくらい作ったらどうだ?」的なことを言った人がいるそうだ。冷凍餃子を出され、喜んでいる子どもに「手抜きだよ、これは冷凍っていうんだ」とか言った夫がいるそうだ。

このことに対して、色々と火花が散っているらしいですな。

よし、エロい人代表として、俺の見解を述べよう。。。

まず、「作れ」やら「手抜き」やら、そういったことは各人の価値観なので、別にどうでもいい。そう思うなら思えばよい。口に出して、相手を傷つける必要はないが。だから、俺の述べる見解もぶっちゃけどうでもいい。アウトプットするっていうただの俺の自己満だ。

もし、俺が惣菜を買おうとして、「そんくらい作れよ」と後ろから言われたら、「んならお前、ジャガイモから作れ」って言うだろう。ついでに「マヨネーズも作れ、お前」とも言うだろう。

冷凍食品を出して、「手抜きだな」とか言われた場合、俺なら「んならこれ食え」って言って解凍していない冷凍餃子を出すだろう。もしくはうんこを出す。それが本当の手抜きってものだ。

そもそも、基本的に食べるってことの一番の楽しみは「美味しい」ってことだと思う。美味しいならば冷凍でもいいし、惣菜でも構わない。それを買ってくるだけでも手間がかかるし、お皿にうつすだけでも時間を取る。

手間をかけるから良い、手間をかけるからおいしい、時間をかけて家事をするから偉い、って価値観が俺には合わない。

なるべくなら手間をかけない方が効率がいいし、手間をかけなくてもおいしいものはたくさんある。逆に俺のように手間暇かけて、一生懸命スパイスから作ったカレーが「うんこ味のうんこ」になってしまうことだってある。

美味しいものを食べる、栄養があるものを食べる、そういったことが目的であって、別に手間暇かけたり、苦労することが目的ではない。

そこをごっちゃにするから、分けわからん言い分になるのだ。多分、そういう人は「会議のための会議」をしたがるタイプの人だろう。俺とは確実に価値観が合わない。「目的達成のための手段としての会議」じゃないといやだもん。ダラダラした意味のない会議が嫌いで嫌いで仕方がない。会議をすることで仕事してます感を出すのも嫌いで嫌いで仕方がない。話が逸れました。

そもそも、食べ物に文句を言う人が嫌だ。俺の小さいころ、今は亡きじいちゃんが食べ物の大切さ・ありがたさを教えてくれて、その価値観がずっと心に残っている。ん?まだじいちゃん生きてたかな。コロナで全然会ってないけど、葬式とかの連絡はきていないから、まだ生きているのだろう。元気に生きていてほしい。また話が逸れました。

まあ、とにかく俺の伝えたいことは、今、俺がnoteを打っている横で、適当に外国に置いてきても、無人島に置いてきても、たくましく生き延びていけそうな、ぽっちゃりとした長州小力みたいな嫁が、惣菜のスパゲティーをご機嫌よく弁当箱に詰めているということだ。

明日の俺の弁当は惣菜のスパゲティーだ。






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