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本質を理解していれば簡単に例えられる

どうも、しみずゆうすけです。
分野ジャンルを問わず、気になったことについて言葉を綴っています。
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今回は「本質を理解する」と「例え話」について書いていこうと思います。

まずは、私の考える本質の定義についてです。
この世にある全てのモノ、コトは様々な要素によって構築されています。この要素ことが本質です。

例えば、「りんご」は赤、果物、甘い、などから構築されています。

本質を理解するというのは、この要素をいくつ見つけることができるかということだと思います。要素を挙げることは、実際にやってみると難しいです。コツは物事をよく観察すること、調べることです。同じ物事を見ても、人によって出てくる要素の数には違いがあります。
世の中でいう賢さは、勉強ができるだと思われていますが、今の日本の勉強ができるは記憶力がいいだけとも言えます。そうではなく、実社会でこの人賢いなと思う人は、本質を理解している人だと思います。それはつまり要素をたくさん挙げられる人だと思います。

次は例え話についてですが、頭のいい人は例え話が上手いと言われるのはご存知でしょうか。
例え話の精度は、本質になっている要素の共通数の多さで上がっていくと思います。これが例え話が上手い=頭がいいと考えられている理由だと思います。
これは例え話に留まる話では無く、ビジネスにおいて本質の共通点=類似性を認識することで、まったく違い業種業態でも活用できるシステムやアイデアを提案することができます。

最後に、この本質を理解するためにできる遊びを紹介します。それはマジカルバナナです。

スタートのお題と6つ目くらいに出たワードはおそらく全く関係のないものでしょう。しかし、要素を考えればどこかでつながってくる可能性があります。
そういう視点からマジカルバナナをしていると、学べる遊びにすることができるかもしれません。

今回のお話はどうだったでしょうか?
また次回のお話もお楽しみに!!

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