本の選び方
本屋さんに行くと、ほぼ必ず買ってしまいます。
それも、何冊も。
最近は少し買い過ぎだなと、反省。
買うとしても1冊にすると決めました。
あんまり守れていないルールです。
僕の本の選び方は、「なんとなく」。
見ているのは表紙と題名。
「これは!」と惹かれたら最後。
気付いたらレジにいます。
でも、今までそれで後悔した本がないので、自分の感覚に絶大な信頼を置いています。
「なんとなく」って大切だなって思います。
もちろん中には、ちょっと気になるというものも。
そういうものは、手にとって、「はじめに」と「目次」を読んでいます。
本の全体が分かるのは、この2か所です。
特に「目次」はしっかり読んでいますね。
こうして選び抜かれた本は、家に積まれています。
積読、最高。
2021.11.26
この内容を書いたのも、もう一年も前の話。
最近は本屋さんに行っても買うことは少なくなりました。
一つは、本屋さんの本が家の本で代用できると感じることが多くなったから。
収集も、来るとこまで来たのかも。
もう一つは、図書館が最強だと気付いたから。
最近気になる本は、まず図書館で借ります。
そして、目次の中で気になるところを丸写しして、自分用目次をつくります。
ここで読みたいと思うかどうか。
ここが積読になるかどうかの分かれ道。
読みたくなったら読んで、「これは!」と思ったら買います。ちなみに今のところ「これは!」にまだ出合ってません。
家に積読本がまだまだたくさんあるので、先そっちかな。
積読、最高!
2022.10.21
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