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店舗としての付加価値を付ける


こんにちは!!

店舗運営を行うなかで、与えられた商品を販売していると思います。 
近隣に競合店舗はあるし、コロナの影響で集客もなかなか集まらない。

どこで、差別化を図り 競合店舗と差をつけていくか・・・

このオンライン化が進むにつれて、人をどうやって育てていくか・・・

一番付加価値として 集客が見込めるのは

お客様関係構築

そもそも、お客様関係構築ってどんなものか

お客様と適度な距離をとりつつ、友人や家族に紹介してもらえる店舗=人 だと思っています。


その中で5つにわけてお伝えします。


①相手が話やすくなる笑顔印象です。 


相手に話をする時 雰囲気が話にくいとお客様のニーズを引き出す事できないですよね。




どちらの顔が話やすいでしょうか?
話やすい雰囲気・笑顔つくる事でのメリット
信頼・親近感・モチベーション向上・前向き思考・ご指摘防止
月に1回は、周知してます。

②第一印象にこだわる

お出迎えする人・店舗入口・店舗の整理整頓
例えば、洋服を購しに行った時、洋服がぐちゃぐちゃで整理・整頓されていなかったら、購買意欲なくなりますよね。

メラビアンの法則
有名なのが、【楽しいね】と言いながら声のトーンは低く不機嫌な顔していると結果 楽しくないと感じてしまう事



ぜひ、覚えておきましょう。

③自分の提案する商品を好きになる事

お客様に紹介するんだから、紹介するサービスを好きにならないとお客様に紹介できないですよね。
自分の好きな事を友人に話したりする時その時の魅力ってすごい伝わりますよね。

1,サービスを理解する
2,サービスを使ってみる
3,魅力を洗い出す
4,その中のどんなコンテツがいいものかを洗いだす

どんなお客様?性別?年代?
そこまでしっかり絞り込みましょう。

④思い込みを捨てる

相手の表情・雰囲気で判断しない。
思い込みがあるとお客様 ニーズの把握すらすることができない
自分の中で思い込みを忘れる。
○○だろうは禁句です。

⑤傾聴と共感

傾聴とは、相手の話に耳を傾け安心感を出す事

共感とは、
自分の話などをまじえてお客様との距離を縮める親近感を出す手法

共感にも2種類あり
事実共感
感情共感 がある。

まとめ

この5つを実践し、お客様との関係構築を行う事で、また行きたいと友人に紹介したいと思ってくれる事が最大の店舗の付加価値だと思います。

いくら、すごい仕組みを作ったちしても 人対人なので人を育成するように心がけています。



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